現地6月26日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でコロラド・ロッキーズと対戦し、3対1の逆転勝利を収めた。1番・DH(指名打者)で先発出場の大谷翔平は第4打席で貴重な追加点となる28号ソロ本塁打を放つなど、3打数1安打1打点1四球で勝利に貢献している。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
右中間のブルペンに飛び込んだ28号弾は、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)を計測。リリーフのカービー・イェイツが捕球して沸かせ、敵地クアーズフィールドのファンをも魅了した。これで大谷は開幕から出場した80試合で28本塁打、6三塁打をマーク。1954年のウィリー・メイズ(当時ニューヨーク・ジャイアンツ)以来、71年ぶりの快挙達成となった。
コロラドの地元紙『The Denver Post』に寄稿するトロイ・レンク記者は自身のXを更新し、「オオタニはロッキーズを相手に31試合で13本目のホームランを打った」と紹介。そのうえで「彼を観ているのは楽しいよ。じゃあ何が楽しくない? それはまるでドジャースのホームゲームのようだったことだ」と皮肉を込めた。
さらに、「誇り高き球団にとって、これは恥ずべきことだろう。ロッキーズはこの15年間で13回目のシーズン負け越しに向かっているが、チケットの売り上げが増えればいいのか、さほど気にしていないようだ」と嘆いた。
目下ロッキーズは81試合を戦って18勝63敗とナ・リーグ西地区の最下位で、首位ドジャースとは32.5ゲーム差。昨季シカゴ・ホワイトソックスが記録したMLB史上ワーストの「シーズン121敗」を上回るペースで黒星を重ねている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
【画像】随時更新!大谷翔平2025シーズン6月を厳選ショットで一挙に振り返る!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
右中間のブルペンに飛び込んだ28号弾は、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)を計測。リリーフのカービー・イェイツが捕球して沸かせ、敵地クアーズフィールドのファンをも魅了した。これで大谷は開幕から出場した80試合で28本塁打、6三塁打をマーク。1954年のウィリー・メイズ(当時ニューヨーク・ジャイアンツ)以来、71年ぶりの快挙達成となった。
コロラドの地元紙『The Denver Post』に寄稿するトロイ・レンク記者は自身のXを更新し、「オオタニはロッキーズを相手に31試合で13本目のホームランを打った」と紹介。そのうえで「彼を観ているのは楽しいよ。じゃあ何が楽しくない? それはまるでドジャースのホームゲームのようだったことだ」と皮肉を込めた。
さらに、「誇り高き球団にとって、これは恥ずべきことだろう。ロッキーズはこの15年間で13回目のシーズン負け越しに向かっているが、チケットの売り上げが増えればいいのか、さほど気にしていないようだ」と嘆いた。
目下ロッキーズは81試合を戦って18勝63敗とナ・リーグ西地区の最下位で、首位ドジャースとは32.5ゲーム差。昨季シカゴ・ホワイトソックスが記録したMLB史上ワーストの「シーズン121敗」を上回るペースで黒星を重ねている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
【画像】随時更新!大谷翔平2025シーズン6月を厳選ショットで一挙に振り返る!
関連記事
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 「誰? すんごい綺麗なんだけど!」ドジャース本拠地でノーバン始球式を成功させた“世界で最も美しい顔No.1”が話題!「超ゴージャス」
- 【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、篠崎愛、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
- 大谷翔平が達成した71年ぶりの記録「80-28-6」 MLB史上最高の“コンプリート・プレイヤー”以来の快挙