現地7月1日、シカゴ・カブスの鈴木誠也が、本拠地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦に「3番・DH」で先発出場。第3打席で今季23本目となるホームランを放ち、自身のシーズン最多記録を更新した。
【動画】「今日も完璧な一撃」鈴木誠也の23号ソロ
試合序盤は、空振り三振、ライトフライに終わっていた鈴木だが、6回の第3打席で魅せた。3対2とリードする展開のなか、先頭打者として打席に立つと、相手先発ギャビン・ウィリアムズの高めのカーブに対し鋭い一振り。打球速度104.4マイル(約168.0キロ)で飛び出した打球は、飛距離378フィート(約115.2メートル)先の左中間スタンドに飛び込んだ。
このホームランで今季の打点は「70」となり、ナ・リーグでは単独トップに浮上。両リーグでもカル・ラリー(シアトル・マリナーズ)に1打点差で2位につけている。本塁打も現在のペースなら、年間44本を期待できる勢いだ。
ナ・リーグ中地区首位のチームを引っ張る鈴木の姿にファンも大熱狂。SNSでは「今日も完璧な一撃」「神ってる」「打ち出すと止まらんなぁ」「やっぱり誠也なんだよなぁぁああ!」「大谷に追いつくか?追い抜けるか?」「侍JAPANの4番は任せた」「日本歴代最強右打者」などと、称賛のコメントが寄せられている。
なお、カブスは8回にも犠牲フライで1点を追加し、5対2でガーディアンズとのシリーズ初戦を勝利で飾った。
構成●THE DIGEST編集部
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試合序盤は、空振り三振、ライトフライに終わっていた鈴木だが、6回の第3打席で魅せた。3対2とリードする展開のなか、先頭打者として打席に立つと、相手先発ギャビン・ウィリアムズの高めのカーブに対し鋭い一振り。打球速度104.4マイル(約168.0キロ)で飛び出した打球は、飛距離378フィート(約115.2メートル)先の左中間スタンドに飛び込んだ。
このホームランで今季の打点は「70」となり、ナ・リーグでは単独トップに浮上。両リーグでもカル・ラリー(シアトル・マリナーズ)に1打点差で2位につけている。本塁打も現在のペースなら、年間44本を期待できる勢いだ。
ナ・リーグ中地区首位のチームを引っ張る鈴木の姿にファンも大熱狂。SNSでは「今日も完璧な一撃」「神ってる」「打ち出すと止まらんなぁ」「やっぱり誠也なんだよなぁぁああ!」「大谷に追いつくか?追い抜けるか?」「侍JAPANの4番は任せた」「日本歴代最強右打者」などと、称賛のコメントが寄せられている。
なお、カブスは8回にも犠牲フライで1点を追加し、5対2でガーディアンズとのシリーズ初戦を勝利で飾った。
構成●THE DIGEST編集部
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