現地7月1日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がシカゴ・ホワイトソックス戦で30号ソロアーチを放った。大谷のシーズン30本はロサンゼルス・エンジェルス時代の2021年から5年連続だ。
4回2死走者なしで打席に入った大谷は、ホワイトソックスの先発シェーン・スミスが投じた内角低めのスライダーをフルスイング。打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、打球角度42度、飛距離408フィート(約124.4メートル)の大飛球は、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が、「月まで飛ばした」と表現したほどだった。
また、データに強い『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、「打球速度116.3マイルは、スタットキャストが導入された2015年以降、打球角度36度以上のホームランとして史上最速記録」と報道。さらにチーム86試合目での30号、1番打者としての30本はドジャース史上1位の記録と伝えている。
【動画】記録ずくめの一発となった大谷翔平の30号アーチ!
本塁打の内容に加え、大谷の30号はMLB史上初の偉業でもあった。米データ会社『OptaSTATS』によると、「過去5シーズン、大谷は30本以上のホームラン、10以上の盗塁、5本以上の三塁打を記録。MLB史上、大谷以外に3シーズン連続でこの成績を達成した選手はいない」という。
5年連続の30号は、まさに記録ずくめの一発だった。
構成●THE DIGEST編集部
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4回2死走者なしで打席に入った大谷は、ホワイトソックスの先発シェーン・スミスが投じた内角低めのスライダーをフルスイング。打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、打球角度42度、飛距離408フィート(約124.4メートル)の大飛球は、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が、「月まで飛ばした」と表現したほどだった。
また、データに強い『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、「打球速度116.3マイルは、スタットキャストが導入された2015年以降、打球角度36度以上のホームランとして史上最速記録」と報道。さらにチーム86試合目での30号、1番打者としての30本はドジャース史上1位の記録と伝えている。
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本塁打の内容に加え、大谷の30号はMLB史上初の偉業でもあった。米データ会社『OptaSTATS』によると、「過去5シーズン、大谷は30本以上のホームラン、10以上の盗塁、5本以上の三塁打を記録。MLB史上、大谷以外に3シーズン連続でこの成績を達成した選手はいない」という。
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