現地７月２日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でシカゴ・ホワイトソックスと対戦。ベテラン三塁手マックス・マンシーがランナーと交錯するアクシデントで負傷し、途中交代を余儀なくされた。
【動画】「膝が逆に曲がってる…」走者と衝突するアクシデント
６回表、ドジャースが２点ビハインドの場面。１死二塁で、ホワイトソックス二塁走者マイケル・テイラーが三盗を試みた。捕手ウィル・スミスが、三塁カバーに入ったマンシーに送球すると、テイラーが突っ込む形でヘッドスライディング。そのままマンシーの左膝に激しく接触した。
この衝撃でマンシーは倒れ込み、左足を押さえて苦しむ様子をみせた。トレーナーの手を借りて立ち上がったものの、足を引きずったままベンチへ下がり、そのまま負傷交代。代わってエンリケ・ヘルナンデスが三塁を守った。
この場面はSNSでも拡散され、ファンからは「膝が逆方向に…」「ちょっと重傷化しなければいいが」「関節も靭帯も心配すぎる」「これは厳しい」「かなりヤバそう」などと心配の声が相次いでいる。
現地メディア『CBS Sports』によると、ロバーツ監督は「木曜日にMRI検査を実施する予定」と語り、「初期診断検査では楽観的な見方をしており、捻挫であることを願っている」とコメントしている。
今季ドジャース８年目のマンシーは、シーズン、序盤こそ不振に苦しんだが、度付きの眼鏡を着用してからは本来の調子を取り戻し、チームに欠かせない存在となっていた。もし長期離脱となれば、ドジャースにとって大きな痛手となるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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６回表、ドジャースが２点ビハインドの場面。１死二塁で、ホワイトソックス二塁走者マイケル・テイラーが三盗を試みた。捕手ウィル・スミスが、三塁カバーに入ったマンシーに送球すると、テイラーが突っ込む形でヘッドスライディング。そのままマンシーの左膝に激しく接触した。
この衝撃でマンシーは倒れ込み、左足を押さえて苦しむ様子をみせた。トレーナーの手を借りて立ち上がったものの、足を引きずったままベンチへ下がり、そのまま負傷交代。代わってエンリケ・ヘルナンデスが三塁を守った。
この場面はSNSでも拡散され、ファンからは「膝が逆方向に…」「ちょっと重傷化しなければいいが」「関節も靭帯も心配すぎる」「これは厳しい」「かなりヤバそう」などと心配の声が相次いでいる。
現地メディア『CBS Sports』によると、ロバーツ監督は「木曜日にMRI検査を実施する予定」と語り、「初期診断検査では楽観的な見方をしており、捻挫であることを願っている」とコメントしている。
今季ドジャース８年目のマンシーは、シーズン、序盤こそ不振に苦しんだが、度付きの眼鏡を着用してからは本来の調子を取り戻し、チームに欠かせない存在となっていた。もし長期離脱となれば、ドジャースにとって大きな痛手となるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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