現地7月8日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に怪物ルーキーから7試合ぶりとなる31号の先頭打者ホームランを放った。
【動画】大谷翔平が怪物ミジオロウスキーから先頭打者アーチ!
初回の第1打席、身長201センチ、体重89キロの細身の長身から投げ込む剛速球が武器のジェイコブ・ミジオロウスキー投手と対戦。2ストライクから142キロのカーブを振り抜くと、バックスクリーンへの今季31号(リーグ単独トップ)となる先頭打者アーチを叩き込んだ。打球速度108.4マイル(約174キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)、角度は27度を計測した。
この直後、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで反応。「オオタニ・ショウヘイがミジオロウスキーから先頭打者ホームランを放った! 期待の新人投手にお見舞いの一発だ」と投稿した。
他にも同専門メディアのノア・カムラス記者は自身のXで「大谷翔平は時間を無駄にすることなく、先頭打者ホームランを打ち、ドジャースにブルワーズに対する1対0のリードをもたらした」と驚きを示し、ドジャース専門サイト『Dodger Blue』は公式Xで「オールスター前にこれほど多くの(31)本塁打を放ったドジャースの選手は、オオタニ・ショウヘイ以外にいない!とポスト。大谷が新たに記録更新した球団記録をこう伝えた。
「オオタニは今季オールスター前までに31本塁打を記録し、2019年にMVPを獲得したコーディ・ベリンジャーが前半戦で放った30本を上回り、ドジャースの球団記録を更新した」
怪物ミジオロウスキーとの注目の対決で豪快な一発を放ち、ドジャースの球団記録も更新した大谷。その勢いは衰える気配がなく、今後のさらなる活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「あからさまな無視は約100年ぶり」鈴木誠也の“球宴落ち”に反響止まず...カブス専門サイトが苦言「史上最悪の歴史」「今季打点王になれば2人目」
【動画】大谷翔平が怪物ミジオロウスキーから先頭打者アーチ!
初回の第1打席、身長201センチ、体重89キロの細身の長身から投げ込む剛速球が武器のジェイコブ・ミジオロウスキー投手と対戦。2ストライクから142キロのカーブを振り抜くと、バックスクリーンへの今季31号(リーグ単独トップ)となる先頭打者アーチを叩き込んだ。打球速度108.4マイル(約174キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)、角度は27度を計測した。
この直後、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで反応。「オオタニ・ショウヘイがミジオロウスキーから先頭打者ホームランを放った! 期待の新人投手にお見舞いの一発だ」と投稿した。
他にも同専門メディアのノア・カムラス記者は自身のXで「大谷翔平は時間を無駄にすることなく、先頭打者ホームランを打ち、ドジャースにブルワーズに対する1対0のリードをもたらした」と驚きを示し、ドジャース専門サイト『Dodger Blue』は公式Xで「オールスター前にこれほど多くの(31)本塁打を放ったドジャースの選手は、オオタニ・ショウヘイ以外にいない!とポスト。大谷が新たに記録更新した球団記録をこう伝えた。
「オオタニは今季オールスター前までに31本塁打を記録し、2019年にMVPを獲得したコーディ・ベリンジャーが前半戦で放った30本を上回り、ドジャースの球団記録を更新した」
怪物ミジオロウスキーとの注目の対決で豪快な一発を放ち、ドジャースの球団記録も更新した大谷。その勢いは衰える気配がなく、今後のさらなる活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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