ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月21日、本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に2番・投手兼指名打者でスタメン出場。復帰後6度目の先発登板は、3回を投げ4安打(1被本塁打)、3奪三振、1失点という内容だった。
初回からいきなり本塁打を浴びた。先頭のバイロン・バクストンに2球目のスイーパー(135キロ)を捉えられ、レフトスタンドへの先頭打者アーチを許した。続くウィリー・カストロは一直で打ち取り、3番トレバー・ラーナックは空振り三振に仕留めた。2死からライアン・ジェファーズには内野安打を許すが、5番コディ・クレメンスを約159キロの直球で空振り三振に仕留めた。
失点した直後の1回裏、無死一塁で第1打席に立った大谷は3試合連発となる35号2ラン。失点を自らのバットで取り返し、2ー1と勝ち越しに成功した。
【動画】大谷翔平、初回にいきなり被弾も...直後に35号2ランを叩きこむ!
1点リードで迎えた2回は先頭カルロス・コレアを直球(約159キロ)で右ライナーで打ち取り、次打者ロイス・ルイスには左安打、8番マシュー・ワルナーには四球を与えて1死一、二塁に広げたが9番ハリソン・ベーダーを空振り三振。先制アーチを浴びたバクストンには伸びのある159キロの直球で右飛に仕留め、この回を乗り切った。
3回は先頭のカストロを直球で、ラーナックも159キロの直球で内野ゴロに打ち取る。ジェファーズには右前ヒットを許したが、続くクレメンスをライトフライに打ち取り、この回限りでマウンドを降りた。
今季6度目のリアル二刀流にネット上の日本人ファンも反応。「投打最高~」「本格復帰が待ち遠しい」「打たれたら、自分で打ち返すの強すぎる」「す、凄すぎる」「エグい」「ホームラン返し!」「オオタニさーん最高」などと、さまざまなコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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初回からいきなり本塁打を浴びた。先頭のバイロン・バクストンに2球目のスイーパー(135キロ)を捉えられ、レフトスタンドへの先頭打者アーチを許した。続くウィリー・カストロは一直で打ち取り、3番トレバー・ラーナックは空振り三振に仕留めた。2死からライアン・ジェファーズには内野安打を許すが、5番コディ・クレメンスを約159キロの直球で空振り三振に仕留めた。
失点した直後の1回裏、無死一塁で第1打席に立った大谷は3試合連発となる35号2ラン。失点を自らのバットで取り返し、2ー1と勝ち越しに成功した。
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1点リードで迎えた2回は先頭カルロス・コレアを直球(約159キロ)で右ライナーで打ち取り、次打者ロイス・ルイスには左安打、8番マシュー・ワルナーには四球を与えて1死一、二塁に広げたが9番ハリソン・ベーダーを空振り三振。先制アーチを浴びたバクストンには伸びのある159キロの直球で右飛に仕留め、この回を乗り切った。
3回は先頭のカストロを直球で、ラーナックも159キロの直球で内野ゴロに打ち取る。ジェファーズには右前ヒットを許したが、続くクレメンスをライトフライに打ち取り、この回限りでマウンドを降りた。
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