現地7月27日、シアトル・マリナーズの捕手カル・ラリーは敵地で行なわれたロサンゼルス・エンジェルス戦にスタメン出場。7回に2試合連続となる41号ソロ本塁打を放ち、チームは1ー4で敗れたものの、米ファンからは称賛の声が相次いだ。
【動画】マリナーズ捕手ラリーが放った両リーグトップ41号アーチ!
ラリーは4点を追う7回に迎えた第3打席、エンジェルスの先発カイル・ヘンドリクスと対決し、カウント2ー2から5球目のシンカー(約140キロ)を捉えると、バックスクリーンへソロ本塁打を叩き込んだ。これで今季41本目のホームランを記録し、両リーグトップの本塁打数をさらに伸ばした。
この本塁打に対し、MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXを更新し、「スイッチヒッターとしてシーズン最初の106試合で最多本塁打(41本)を記録した選手となった」と伝えた。
さらにラングス記者は、今後更新の可能性がある2つの記録にも言及した。
「シーズン記録として覚えておくべきこと、キャッチャーとして(試合中にキャッチャーとして出場時)の最多本塁打数:42本(ハビー・ロペス、2003年)、スイッチヒッター(左右両方で打席に立つ打者)による最多本塁打数:54本(ミッキー・マントル、1961年)」
また米データ分析会社「Codify Baseball」はXで「ラリーは41本塁打を記録している。(現地)まだ7月27日だ。もしそれが狂ってるように聞こえるなら、実際その通りだ」と投稿し、驚きを示した。
ラリーの快進撃に米ファンも反応。ネット上には「誰も止められない!」「ジャッジよりも優秀」「異次元のレベル」「本当に絶好調だね!」「信じられない」「めっちゃクレイジー」「やばい、俺が今まで見たキャッチャーの中で最高の打者だ」などと、さまざまなコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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この本塁打に対し、MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXを更新し、「スイッチヒッターとしてシーズン最初の106試合で最多本塁打(41本)を記録した選手となった」と伝えた。
さらにラングス記者は、今後更新の可能性がある2つの記録にも言及した。
「シーズン記録として覚えておくべきこと、キャッチャーとして(試合中にキャッチャーとして出場時)の最多本塁打数:42本(ハビー・ロペス、2003年)、スイッチヒッター(左右両方で打席に立つ打者)による最多本塁打数:54本(ミッキー・マントル、1961年)」
また米データ分析会社「Codify Baseball」はXで「ラリーは41本塁打を記録している。(現地)まだ7月27日だ。もしそれが狂ってるように聞こえるなら、実際その通りだ」と投稿し、驚きを示した。
ラリーの快進撃に米ファンも反応。ネット上には「誰も止められない!」「ジャッジよりも優秀」「異次元のレベル」「本当に絶好調だね!」「信じられない」「めっちゃクレイジー」「やばい、俺が今まで見たキャッチャーの中で最高の打者だ」などと、さまざまなコメントが寄せられている。
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