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MLB

東京五輪の1年延期で各国とも代表選手の変更必至。メジャーの超有望株が見られなくなる?

宇根夏樹

2020.04.02

『ベースボール・アメリカ』誌や『MLB.com』など主要媒体で球界最高のプロスペクトと満場一致の評価を受けている遊撃手のワンダー・フランコ(タンパベイ・レイズ)の動向も気になるところだ。こちらはドミニカ共和国のメンバーとして、アメリカ大陸予選に参加する予定だった。2Aも3Aも未経験とはいえ、今シーズンのマイナーでそれなりの試合数をこなせば、来シーズン序盤のメジャーデビューもあり得る。その場合、新たな日程のオリンピック予選とオリンピックは不参加となる。
 
 フランコとともに予選参加を予定していたホゼ・バティスタと、イスラエル代表入りを表明したイアン・キンズラーは、どの球団とも契約していないので、延期になってもオリンピックに参加できる。ただ、バティスタは39歳、キンズラーは37歳だ。日本でプレーする姿を見せてほしいものだが、延期によって参加を見送ることも考えられる。

文●宇根夏樹

【著者プロフィール】
うね・なつき/1968年生まれ。三重県出身。『スラッガー』元編集長。現在はフリーライターとして『スラッガー』やYahoo! 個人ニュースなどに寄稿。著書に『MLB人類学――名言・迷言・妄言集』(彩流社)。

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