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MLB

「50試合」「82試合」「114試合」…どれになっても2020年のMLBは波乱のシーズン必至?

宇根夏樹

2020.06.06

 シーズンの試合数が少なくなれば、ナショナルズのような挽回は難しくなる。とはいえ、「50試合」しかなくてもポストシーズンへ進出するにはそれなりの地力が必要だろう。昨年の日本開幕シリーズで2連勝したシアトル・マリナーズは、最初の15試合で両リーグベストの13勝2敗を記録したが、そこから急失速して「50試合」の時点ですでに借金4、最終的には68勝94敗で地区最下位に沈んだ。
 一方で、今シーズンはプレーオフ枠が各リーグ7チームに拡大される。その場合、勝率5割程度でも十分圏内に入る。50試合で勝率5割なら、弱いチームでも十分にチャンスはある。実際の試合数がどうなるにせよ、波乱含みのシーズンになることだけは間違いなさそうだ。

【著者プロフィール】
うね・なつき/1968年生まれ。三重県出身。『スラッガー』元編集長。現在はフリーライターとして『スラッガー』やYahoo! 個人ニュースなどに寄稿。著書に『MLB人類学――名言・迷言・妄言集』(彩流社)。

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