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高校野球

【名門校の歴代ベストチーム作ってみた:東海大相模高】伝統の強打はさすがのひと言。球界最強投手・菅野の存在が光る

SLUGGER編集部

2020.08.18

 投手陣に目を移すと、エースは菅野智で決まり。14年にMVP、17~18年に2年連続で沢村賞を獲得し、今季も絶好調の現役最強投手だが、意外にも高校時代は甲子園出場なし。高校最後の夏は決勝で桐光学園に8対10で敗れ、涙を呑んだ。なお、伯父である原監督は高校だけでなく大学の先輩でもある。

 岡部は原や津末の同期で、81年に最優秀防御率を獲得した好投手。キャリア全体としては救援登板が多いが、この年は13勝2敗と高い勝率を残して日本ハムのリーグ制覇に貢献した。3番手の小笠原は15年夏の甲子園の優勝投手。仙台育英との決勝戦では同点の9回に決勝アーチを放ったことでも記憶に新しい。その小笠原と二枚看板で全国制覇に貢献した吉田は、今季はリリーフとして好投している。
 
 野手陣と比べると投手はやや層が薄く、07~13年に西武に在籍していた山本も通算37登板に終わった。92年センバツ準優勝投手の吉田道(元近鉄)や、10年夏の同じく準優勝投手の一二三がいずれも、プロでは故障に悩まされて大成できなかったのが残念だ(一二三は1年目のキャンプで早々に右肩を壊して野手転向を余儀なくされた)。

 17日の交流試合では、先発した2年生の石田隼都が大阪桐蔭の強力打線を相手に7回で8三振を奪う好投を見せた。今後は投手の人材の充実ぶりにも期待が持てそうだ。

構成●SLUGGER編集部

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