日本が入ったグループEは、やはりアメリカが本命だ。辞退者が続出し、ベストメンバーから程遠くなったとはいえ、今大会でも優勝候補の筆頭だろう。
2次ラウンド進出の一席はこの最強国が埋めるとして、残る3チームは混戦模様。日本にも1次ラウンド突破のチャンスはある。
13年ぶりにワールドカップ出場を果たした日本は、八村塁、渡邊雄太という現役NBA選手を擁し、過去最強とも言われている。初戦で対戦するトルコは、2010年大会で銀メダルを獲得した強豪だが、アウェーに弱い内弁慶の一面もあり勝算はある。 2戦目のチェコも格上だが、トルコよりは与しやすい相手。初戦で勝利を飾って勢いに乗ることができれば、史上初の1次ラウンド突破の快挙も十分に見えてくる。逆にトルコとチェコにとっては、日本戦の勝敗が勝ち上がりを左右しそうだ。
【グループEの勝ち上がり予想】
◎本命 アメリカ(18回連続18回目)/1位
○対抗 トルコ(5大会連続5回目)/17位
△穴 チェコ(初出場)/24位
△穴 日本(3大会ぶり5回目)/48位
※順位はFIBAランク
構成●ダンクシュート編集部
2次ラウンド進出の一席はこの最強国が埋めるとして、残る3チームは混戦模様。日本にも1次ラウンド突破のチャンスはある。
13年ぶりにワールドカップ出場を果たした日本は、八村塁、渡邊雄太という現役NBA選手を擁し、過去最強とも言われている。初戦で対戦するトルコは、2010年大会で銀メダルを獲得した強豪だが、アウェーに弱い内弁慶の一面もあり勝算はある。 2戦目のチェコも格上だが、トルコよりは与しやすい相手。初戦で勝利を飾って勢いに乗ることができれば、史上初の1次ラウンド突破の快挙も十分に見えてくる。逆にトルコとチェコにとっては、日本戦の勝敗が勝ち上がりを左右しそうだ。
【グループEの勝ち上がり予想】
◎本命 アメリカ(18回連続18回目)/1位
○対抗 トルコ(5大会連続5回目)/17位
△穴 チェコ(初出場)/24位
△穴 日本(3大会ぶり5回目)/48位
※順位はFIBAランク
構成●ダンクシュート編集部