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「ウェイドとレブロンを研究すべき」バンケロ&ヴァグナーのさらなる成長へ、元NBA選手が提言<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2025.12.29

はたしてバンケロ(右)&ヴァグナー(左)は、先人たちを研究しさらなるステップアップを遂げることができるか。(C)Getty Images

はたしてバンケロ(右)&ヴァグナー(左)は、先人たちを研究しさらなるステップアップを遂げることができるか。(C)Getty Images

 オーランド・マジックはフランツ・ヴァグナーとパオロ・バンケロを中心に、2年連続でプレーオフに進出している。今季もここまでポストシーズン進出圏内につけてはいるが、元NBA選手のユドニス・ハズレム(元マイアミ・ヒート)は、かつてのチームメイトであるレブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)&ドゥエイン・ウェイドの関係性を研究すべきだと進言している。

 今季のマジックはメンフィス・グリズリーズでの5年間で平均20点超え2回、3ポイント成功率41.0%を記録したスコアラーのデズモンド・ベインを獲得し、ヴァグナー、バンケロとの“新トリオ”が誕生。

 ボストン・セルティックスがジェイソン・テイタム(右足アキレス腱断裂)、インディアナ・ペイサーズがタイリース・ハリバートン(右足アキレス腱断裂)とエースを大ケガで欠くこともあり、イーストのダークホースとして今季に臨んだ。

 ここまで32試合を消化して、5年目の24歳ヴァグナーがチームトップの平均22.7点、6.1リバウンド、3.7アシスト、4年目の23歳バンケロが平均19.8点、8.2リバウンド、4.4アシスト、新戦力の27歳ベインが平均19.2点、4.5リバウンド、4.6アシスト、5年目の24歳ジェイレン・サッグスが平均15.4点、4.8アシストの成績をマーク。
 
 もっとも、18勝14敗でイースト4位ながら、プレーイン・トーナメント出場最後の枠となる10位とは3.5ゲーム差しかなく、決して油断はできない状況だ。

 そして、懸念されるのはヴァグナーとバンケロの相性。どちらもボールを持っていない時のプレーが得意ではなく、周囲を活かしてステップアップさせる能力は高くない。そんな彼らにハズレムは、バンケロにオフボールでのプレーを研究すべきだと『NBA on Prime』の放送内で説いた。例に挙げたのは、ヒートで共闘したレブロンとウェイドの関係だった。

「ドゥエイン・ウェイドとレブロンの関係を振り返ると、レブロンが(2010年夏に)マイアミ・ヒートに移籍した当初、ドゥエインは何度もオフェンスから外され、コーナーで立ち尽くしているように感じていた。それから彼は(試合の)映像を観るようになり、自分やレブロンがボールを持っている時のディフェンスの位置を研究するようになった」
 
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