現役最高のオールラウンドビッグマンが、新たな高みに到達した。
現地時間2月4日、デンバー・ナゲッツは敵地でニューヨーク・ニックスと対戦。ニコラ・ヨキッチが30得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成し、キャリア通算回数(181回)でNBA歴代2位タイに浮上した。
ヨキッチは昨季までの10年間で745試合に出場し、164回のトリプルダブルをマーク。今季もシーズン最初の32試合で16回と量産し、1960年代に活躍した元祖“Mr.トリプルダブル”ことオスカー・ロバートソンの記録にあと1回と迫っていた。
昨年12月末には左ヒザを負傷して1か月の戦線離脱を余儀なくされたものの、1月30日に無事復帰。以降は徐々にプレータイムを伸ばしながら、この復帰4戦目でレジェンドの記録に肩を並べた。
もっとも、ニックス戦はダブルオーバータイムの末、127-134で敗北。ヨキッチ自身も今季最長の44分37秒出場しながら、フィールドゴール成功率が37.0%(10/27)、3ポイントに至っては13本中1本しか決まらず7.7%に終わったとあって、試合後は反省が口をついた。
「言うまでもなく、シュートを決められなかった。特に終盤はことごとく外れてしまった。そういうこともある。ジムに戻って練習に励むよ」
自身の記録よりも勝利にこだわるヨキッチにとって、トリプルダブルは言わばオマケのようなもの。チームが勝ってこそ、記録にも価値が生まれる。単独2位に浮上する次の機会には、仲間たちと笑顔で喜び合うシーンが見られるはずだ。
NBAのトリプルダブル数ランキングは以下の通り。1位は昨季ナゲッツでヨキッチと共闘したラッセル・ウエストブルック(サクラメント・キングス)。ただ、直近3シーズンで76回と量産しているヨキッチのペースを考えれば、近い将来に首位交代があるかもしれない。
■NBA通算トリプルダブル数ランキング
※レギュラーシーズンの成績。*=現役(シモンズは現在無所属)
1位:ラッセル・ウエストブルック*/207回
2位:ニコラ・ヨキッチ*/181回
2位:オスカー・ロバートソン/181回
4位:マジック・ジョンソン/138回
5位:レブロン・ジェームズ*/122回
6位:ジェイソン・キッド/107回
7位:ルカ・ドンチッチ*/88回
8位:ジェームズ・ハーデン*/82回
9位:ウィルト・チェンバレン/78回
10位:ドマンタス・サボニス*/68回
11位:ラリー・バード/59回
12位:ヤニス・アデトクンボ*/56回
13位:ファット・リーバー/43回
14位:ドレイモンド・グリーン*/33回
14位:ベン・シモンズ*/33回
14位:ボブ・クージー/33回
構成●ダンクシュート編集部
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現地時間2月4日、デンバー・ナゲッツは敵地でニューヨーク・ニックスと対戦。ニコラ・ヨキッチが30得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成し、キャリア通算回数(181回)でNBA歴代2位タイに浮上した。
ヨキッチは昨季までの10年間で745試合に出場し、164回のトリプルダブルをマーク。今季もシーズン最初の32試合で16回と量産し、1960年代に活躍した元祖“Mr.トリプルダブル”ことオスカー・ロバートソンの記録にあと1回と迫っていた。
昨年12月末には左ヒザを負傷して1か月の戦線離脱を余儀なくされたものの、1月30日に無事復帰。以降は徐々にプレータイムを伸ばしながら、この復帰4戦目でレジェンドの記録に肩を並べた。
もっとも、ニックス戦はダブルオーバータイムの末、127-134で敗北。ヨキッチ自身も今季最長の44分37秒出場しながら、フィールドゴール成功率が37.0%(10/27)、3ポイントに至っては13本中1本しか決まらず7.7%に終わったとあって、試合後は反省が口をついた。
「言うまでもなく、シュートを決められなかった。特に終盤はことごとく外れてしまった。そういうこともある。ジムに戻って練習に励むよ」
自身の記録よりも勝利にこだわるヨキッチにとって、トリプルダブルは言わばオマケのようなもの。チームが勝ってこそ、記録にも価値が生まれる。単独2位に浮上する次の機会には、仲間たちと笑顔で喜び合うシーンが見られるはずだ。
NBAのトリプルダブル数ランキングは以下の通り。1位は昨季ナゲッツでヨキッチと共闘したラッセル・ウエストブルック(サクラメント・キングス)。ただ、直近3シーズンで76回と量産しているヨキッチのペースを考えれば、近い将来に首位交代があるかもしれない。
■NBA通算トリプルダブル数ランキング
※レギュラーシーズンの成績。*=現役(シモンズは現在無所属)
1位:ラッセル・ウエストブルック*/207回
2位:ニコラ・ヨキッチ*/181回
2位:オスカー・ロバートソン/181回
4位:マジック・ジョンソン/138回
5位:レブロン・ジェームズ*/122回
6位:ジェイソン・キッド/107回
7位:ルカ・ドンチッチ*/88回
8位:ジェームズ・ハーデン*/82回
9位:ウィルト・チェンバレン/78回
10位:ドマンタス・サボニス*/68回
11位:ラリー・バード/59回
12位:ヤニス・アデトクンボ*/56回
13位:ファット・リーバー/43回
14位:ドレイモンド・グリーン*/33回
14位:ベン・シモンズ*/33回
14位:ボブ・クージー/33回
構成●ダンクシュート編集部
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