ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは、今季を通じて低迷するチームの現状に不満を口にしていた。しかし、現地時間2月5日のトレード期限までに動きはなく、シーズン終了まで現チームでプレーすることになった。
今季のバックスは、大黒柱のヤニスが出場30試合で平均28.0点、10.0リバウンド、5.6アシスト、フィールドゴール成功率64.5%、3ポイント成功率39.5%の成績を残しながら、ここまで21勝30敗(勝率41.2%)でイースタン・カンファレンス12位。プレーイン・トーナメント進出圏内の10位シャーロット・ホーネッツとは2.5ゲーム差だが、優勝争いからは程遠く、厳しいシーズンとなっている。
1月21日のオクラホマシティ・サンダー戦に102-122で完敗した後、ヤニスは「正しいことをしていない。勝つためにプレーしていない。チームとしてプレーしていない。ケミストリーが不足している。選手たちは自己中心的で、チームにとって正しいシュートを探す代わりに、自分のシュートを追い求めている。個人プレーに走っているんだ」とチームメイトへの不満を吐露した。
2013年のNBA入り以降、バックス一筋で過ごしてきた“グリーク・フリーク”だったが、近年は何度もトレードの噂が飛び交い、本人も今年1月には去就について「わからない」と明言を避けていた。
ただ、最終的にトレードは成立せずミルウォーキー残留が決定。この意外な結果を受け、スポーツアナリストのビル・シモンズは自身がホストを務めるポッドキャスト『The Bill Simmons Podcast』で、まずはバックスの動きについて言及した。
「バックスは彼(ヤニス)をトレードせざるを得なかったが、同時にトレードする必要はなかった。なぜなら、より多くのチームが参加できる今夏まで待つ方が、球団として理に適っていたからだ」
一方で、現在31歳のヤニスは正式にトレードを要求しなかったことを後悔するかもしれないと指摘。シモンズが引き合いに出したのは、2007年に12年間在籍したミネソタ・ティンバーウルブズからトレードでボストン・セルティックスへと移籍したケビン・ガーネットだった。
「彼(ヤニス)が待つ方は理に適ってなかったんだ。まったく理解できないよ。私が彼だったら、似たような状況にあったOB選手たちに相談しただろう。それこそケビン・ガーネットとかね。『KG(ガーネット)よ、もしやり直せるなら、トレードの可能性を完全に切り開くために2007年の夏まで待ったかい?それとも1、2年早く動いたかい』とね。KGは『あのチーム(ウルブズ)に未来がないとわかったら、すぐに動いただろうな』と言うはずだ」
ガーネットは31歳で迎えた07年のオフ、6選手と2つのドラフト指名権との交換でセルティックスに電撃移籍。新天地でポール・ピアース、レイ・アレンと強力なビッグ3を結成し、加入1年目で優勝を果たした。
2027-28シーズンまで契約(最終年はプレーヤーオプション)が残るヤニスだが、バックスで契約を全うすることになるのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
ヤニスがチームメイトの“自己中プレー”に不満爆発「自分のシュートを追い求めてる」「まったくもって理解できない」<DUNKSHOOT>
不甲斐ないバックスへ地元ファンがまさかのブーイングも、ヤニスは強く反発「俺を信じない連中と一緒にいるつもりはない」<DUNKSHOOT>
「俺はどこにも行かない」ヤニスがトレード要求の噂を完全否定「この街とバックスに100万%コミットしている」<DUNKSHOOT>
今季のバックスは、大黒柱のヤニスが出場30試合で平均28.0点、10.0リバウンド、5.6アシスト、フィールドゴール成功率64.5%、3ポイント成功率39.5%の成績を残しながら、ここまで21勝30敗(勝率41.2%)でイースタン・カンファレンス12位。プレーイン・トーナメント進出圏内の10位シャーロット・ホーネッツとは2.5ゲーム差だが、優勝争いからは程遠く、厳しいシーズンとなっている。
1月21日のオクラホマシティ・サンダー戦に102-122で完敗した後、ヤニスは「正しいことをしていない。勝つためにプレーしていない。チームとしてプレーしていない。ケミストリーが不足している。選手たちは自己中心的で、チームにとって正しいシュートを探す代わりに、自分のシュートを追い求めている。個人プレーに走っているんだ」とチームメイトへの不満を吐露した。
2013年のNBA入り以降、バックス一筋で過ごしてきた“グリーク・フリーク”だったが、近年は何度もトレードの噂が飛び交い、本人も今年1月には去就について「わからない」と明言を避けていた。
ただ、最終的にトレードは成立せずミルウォーキー残留が決定。この意外な結果を受け、スポーツアナリストのビル・シモンズは自身がホストを務めるポッドキャスト『The Bill Simmons Podcast』で、まずはバックスの動きについて言及した。
「バックスは彼(ヤニス)をトレードせざるを得なかったが、同時にトレードする必要はなかった。なぜなら、より多くのチームが参加できる今夏まで待つ方が、球団として理に適っていたからだ」
一方で、現在31歳のヤニスは正式にトレードを要求しなかったことを後悔するかもしれないと指摘。シモンズが引き合いに出したのは、2007年に12年間在籍したミネソタ・ティンバーウルブズからトレードでボストン・セルティックスへと移籍したケビン・ガーネットだった。
「彼(ヤニス)が待つ方は理に適ってなかったんだ。まったく理解できないよ。私が彼だったら、似たような状況にあったOB選手たちに相談しただろう。それこそケビン・ガーネットとかね。『KG(ガーネット)よ、もしやり直せるなら、トレードの可能性を完全に切り開くために2007年の夏まで待ったかい?それとも1、2年早く動いたかい』とね。KGは『あのチーム(ウルブズ)に未来がないとわかったら、すぐに動いただろうな』と言うはずだ」
ガーネットは31歳で迎えた07年のオフ、6選手と2つのドラフト指名権との交換でセルティックスに電撃移籍。新天地でポール・ピアース、レイ・アレンと強力なビッグ3を結成し、加入1年目で優勝を果たした。
2027-28シーズンまで契約(最終年はプレーヤーオプション)が残るヤニスだが、バックスで契約を全うすることになるのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
ヤニスがチームメイトの“自己中プレー”に不満爆発「自分のシュートを追い求めてる」「まったくもって理解できない」<DUNKSHOOT>
不甲斐ないバックスへ地元ファンがまさかのブーイングも、ヤニスは強く反発「俺を信じない連中と一緒にいるつもりはない」<DUNKSHOOT>
「俺はどこにも行かない」ヤニスがトレード要求の噂を完全否定「この街とバックスに100万%コミットしている」<DUNKSHOOT>
関連記事
- ヤニスがチームメイトの“自己中プレー”に不満爆発「自分のシュートを追い求めてる」「まったくもって理解できない」<DUNKSHOOT>
- 不甲斐ないバックスへ地元ファンがまさかのブーイングも、ヤニスは強く反発「俺を信じない連中と一緒にいるつもりはない」<DUNKSHOOT>
- 「俺はどこにも行かない」ヤニスがトレード要求の噂を完全否定「この街とバックスに100万%コミットしている」<DUNKSHOOT>
- 「レイカーズは良い動きを見せた」グリーンがケナード獲得を評価「オフェンスは間違いなく強化」<DUNKSHOOT>
- 「ユウキはハイライトマシーンだ」NBA公式が河村勇輝の“15分超え”長尺ハイライト動画を公開!2WAY契約選手としては異例の扱い<DUNKSHOOT>




