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NBA

“65試合ルール”でMVP戦線に異常アリ?SGA、ヨキッチら本命が資格剥奪危機の中、カニングハムは「僕がMVPだと思ってる」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2026.02.25

カニングハムがMVP受賞に自信を覗かせた。(C)Getty Images

カニングハムがMVP受賞に自信を覗かせた。(C)Getty Images

 オールスターブレイク前の現地時間2月13日(日本時間14日、日付は以下同)に『NBA.com』へ公開された今季のMVP候補ランキングで、首位に立ったのはシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(以降SGA/オクラホマシティ・サンダー)。2位にはニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)が入った。

 昨季MVPに輝いたSGAは、リーグ2位の平均31.8点に4.4リバウンド、6.4アシスト、1.3スティールをマーク。過去3度の受賞を誇るヨキッチは、リーグ6位の平均28.8点に加えて12.5リバウンド、10.5アシストでリーグトップに君臨している。

 23日を終えた時点で、昨季王者サンダーはウエスタン・カンファレンスならびにリーグベストの44勝14敗(勝率75.9%)、ナゲッツがウエスト4位の36勝22敗(勝率62.1%)と、どちらもリーグ上位の戦績を残していることから、過去2年と同様に、今季もこの2選手がMVPの筆頭候補と言っていい。

 ただし、NBAには“65試合ルール”が存在する。これは、レギュラーシーズン82試合のうち65試合以上に出場できなければ、その選手はオールNBAチームやMVPといったアウォードの選出対象外になってしまう。
 
 現在、SGAは腹部の筋肉を負傷していて7戦連続で欠場中。計9試合を欠場しており、あと9試合欠場となれば対象外になる。ヨキッチは、昨年末に左ヒザを負傷したため16試合連続で欠場。今後2試合を欠場することになれば、こちらもアウォード対象から除外になる。

 では、その他の候補たちはどうなのか。23日にデトロイト・ピストンズを下し、破竹の9連勝を達成したサンアントニオ・スパーズのヴィクター・ウェンバンヤマは、平均24.2点、11.3リバウンド、2.9アシスト、1.0スティールにリーグ最多の2.8ブロックをマークしている。

 ただ、スパーズのオールスタービッグマンもふくらはぎの負傷などで今季すでに14試合を欠場しており、あと4試合を欠場してしまうとアウォード対象から外れることとなる。

 また、今季リーグトップの平均32.8点に7.7リバウンド、8.5アシスト、1.5スティールを記録しているルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)も、現時点で12試合を欠場していて、安泰とは言えない状況にある。
 
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