『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選』は、現在3試合を消化して2勝1敗(得失点差+26)の日本がグループBの首位。3月1日の14時から沖縄サントリーアリーナで行なわれる第4戦では、勝ち点5(得失点差+6)で並ぶ韓国を迎え撃つ。
韓国の要注意人物と言えば、日本のBリーグファン、特に長崎のブースターにはお馴染みのイ・ヒョンジュンだ。
ステフィン・カリーの母校デイビッドソン大出身で、NBA下部のGリーグでプレーした経験を持つ25歳の“韓国の至宝”は、今季から長崎ヴェルカでプレー。33勝6敗(勝率84.6%)とリーグ最高成績を誇るチームで全試合スタメンを務め、平均17.3点、5.6リバウンド、2.5アシストと圧巻のパフォーマンスを披露している。
とりわけ凄まじいのが201cmの長身から放たれる長距離砲で、3ポイント成功率は驚異の48.9%(131/268)。成功数・率ともにBリーグNo.1の数字を残しているのだ。
代表戦でもその実力を遺憾なく発揮し、昨年11~12月の中国との2連戦では、初戦で14本中9本の3ポイントを叩き込み、33得点、14リバウンドの大爆発。2戦目も20得点をあげ、チームを2連勝スタートに導いた。
先日の台湾戦では18得点&5ファウルでチームも敗れたものの、予選3試合で平均23.7点、9.7リバウンド、3ポイント成功率46.7%(14/30)をマークし、韓国の絶対的エースに君臨している。
もちろん、普段同じ舞台で戦う日本の選手たちはその脅威を十分理解している。
渡邊雄太は「前回のWindowでは中国は彼にやられた」、富永啓生は「自分も同年代で、アンダーカテゴリーの時から試合をしてきたが、あのサイズで、あのクイックリリースで、あの精度で打ってくるので、止めるのは難しい。(ただ)しっかりと抑えることで相手のリズムも崩れる」、西田優大は「うちの啓生にも匹敵するというか、それよりサイズもあるので注意しなきゃいけない」と各自警戒を強める。
そのなかでも長崎で共闘し、最もヒョンジュンのことをよく知る馬場雄大は、「正直、非の打ちどころがない」と最大級の賛辞を送りつつ、「自分もディフェンスが強みである以上、責任を持って守りたい」と、エースストッパーとしての意気込みを語った。
日本としては、まずはパスアウトからの一発目で、気持ちよくシュートを打たせないことが肝要。エースが躍動すると他の選手もリズムに乗ってくるチームだけに、相手の背番号1をいかに消せるかが、勝利へのカギになりそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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とりわけ凄まじいのが201cmの長身から放たれる長距離砲で、3ポイント成功率は驚異の48.9%(131/268)。成功数・率ともにBリーグNo.1の数字を残しているのだ。
代表戦でもその実力を遺憾なく発揮し、昨年11~12月の中国との2連戦では、初戦で14本中9本の3ポイントを叩き込み、33得点、14リバウンドの大爆発。2戦目も20得点をあげ、チームを2連勝スタートに導いた。
先日の台湾戦では18得点&5ファウルでチームも敗れたものの、予選3試合で平均23.7点、9.7リバウンド、3ポイント成功率46.7%(14/30)をマークし、韓国の絶対的エースに君臨している。
もちろん、普段同じ舞台で戦う日本の選手たちはその脅威を十分理解している。
渡邊雄太は「前回のWindowでは中国は彼にやられた」、富永啓生は「自分も同年代で、アンダーカテゴリーの時から試合をしてきたが、あのサイズで、あのクイックリリースで、あの精度で打ってくるので、止めるのは難しい。(ただ)しっかりと抑えることで相手のリズムも崩れる」、西田優大は「うちの啓生にも匹敵するというか、それよりサイズもあるので注意しなきゃいけない」と各自警戒を強める。
そのなかでも長崎で共闘し、最もヒョンジュンのことをよく知る馬場雄大は、「正直、非の打ちどころがない」と最大級の賛辞を送りつつ、「自分もディフェンスが強みである以上、責任を持って守りたい」と、エースストッパーとしての意気込みを語った。
日本としては、まずはパスアウトからの一発目で、気持ちよくシュートを打たせないことが肝要。エースが躍動すると他の選手もリズムに乗ってくるチームだけに、相手の背番号1をいかに消せるかが、勝利へのカギになりそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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