大記録は突如として、意外な選手から生まれた。
現地時間3月10日、マイアミ・ヒートはホームのカセヤ・センターでワシントン・ウィザーズと対戦。バム・アデバヨが、NBA歴代2位となる83得点を叩き出した。
この日のヒートは得点源のノーマン・パウエル、タイラー・ヒーロー、アンドリュー・ウィギンズらが軒並み欠場。そんな事情もあって、第1クォーターからアデバヨはチームの40点中31点を奪うロケットスタートを切る。
第2クォーターにも12点を積み重ねた背番号13は、前半だけでキャリアハイ(41得点)を上回る43得点を奪った。
勢い止まらぬアデバヨは、第3クォーターにも19得点を加え、この時点で62得点に到達。16点リードで迎えた第4クォーターもコートに立ち続け、残り1分37秒、2006年1月にコビー・ブライアントが記録した歴代2位の81得点に並ぶと、1分16秒にフリースローで83得点とし、大喝采の中ベンチへと下がった。
ヒートはイースタン・カンファレンス14位に沈むウィザーズに150-129で大勝し、6連勝で同6位に浮上。
アデバヨは最終的に41分54秒コートに立ち、83得点、9リバウンド、3アシスト、2スティール、2ブロックをあげ、1試合の得点記録で、100得点のNBAレコードを持つウィルト・チェンバレンの次に名を連ねることとなった。
歴史的なスコアリングパフォーマンスは、試投数・成功数でともにNBA記録を更新した大量のフリースローとともに生まれた。
この日マークしたフィールドゴール20/43(うち3ポイント7/22)だけでは47得点に過ぎないが、フリースローを43本獲得し、うち36本を成功させたことで、史上3人目の80点台に到達した。
なかでも記録更新がかかった第4クォーターは、16本ものフリースローを獲得して14本を成功。特に終盤は明らかに“81点”を意識し、残り2分5秒以降の最後の6点はすべてフリースローで稼いだ。
これまでのフリースローのNBA記録は、試投数がドワイト・ハワードの39本(2012年1月12日と13年3月12日)、成功数がエイドリアン・ダントリーの28本(1984年1月4日)だったが、今回アデバヨが大幅に更新。28歳のビッグマンにとって、生涯記憶に残る一夜となった。
構成●ダンクシュート編集部
コビーが大記録を樹立!伝説の81点ゲームは2006年の1月22日に生まれた【コビー・ブライアント名勝負:Part.1】
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この日のヒートは得点源のノーマン・パウエル、タイラー・ヒーロー、アンドリュー・ウィギンズらが軒並み欠場。そんな事情もあって、第1クォーターからアデバヨはチームの40点中31点を奪うロケットスタートを切る。
第2クォーターにも12点を積み重ねた背番号13は、前半だけでキャリアハイ(41得点)を上回る43得点を奪った。
勢い止まらぬアデバヨは、第3クォーターにも19得点を加え、この時点で62得点に到達。16点リードで迎えた第4クォーターもコートに立ち続け、残り1分37秒、2006年1月にコビー・ブライアントが記録した歴代2位の81得点に並ぶと、1分16秒にフリースローで83得点とし、大喝采の中ベンチへと下がった。
ヒートはイースタン・カンファレンス14位に沈むウィザーズに150-129で大勝し、6連勝で同6位に浮上。
アデバヨは最終的に41分54秒コートに立ち、83得点、9リバウンド、3アシスト、2スティール、2ブロックをあげ、1試合の得点記録で、100得点のNBAレコードを持つウィルト・チェンバレンの次に名を連ねることとなった。
歴史的なスコアリングパフォーマンスは、試投数・成功数でともにNBA記録を更新した大量のフリースローとともに生まれた。
この日マークしたフィールドゴール20/43(うち3ポイント7/22)だけでは47得点に過ぎないが、フリースローを43本獲得し、うち36本を成功させたことで、史上3人目の80点台に到達した。
なかでも記録更新がかかった第4クォーターは、16本ものフリースローを獲得して14本を成功。特に終盤は明らかに“81点”を意識し、残り2分5秒以降の最後の6点はすべてフリースローで稼いだ。
これまでのフリースローのNBA記録は、試投数がドワイト・ハワードの39本(2012年1月12日と13年3月12日)、成功数がエイドリアン・ダントリーの28本(1984年1月4日)だったが、今回アデバヨが大幅に更新。28歳のビッグマンにとって、生涯記憶に残る一夜となった。
構成●ダンクシュート編集部
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