今季のミルウォーキー・バックスは、最終成績32勝50敗(勝率39.0%)でイースタン・カンファレンス11位と低迷。ヤニス・アデトクンボというリーグトップクラスの実力者を擁しているにもかかわらず、プレーオフどころかプレーインにも進めなかった。
この現状を受け、現地時間4月12日(日本時間13日、日付は以下同)のレギュラーシーズン最終戦後、『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者は、ドック・リバースHC(ヘッドコーチ)が退任することになると報道。2023-24シーズン途中からチームを率いた64歳の指揮官は、約3シーズンで97勝102敗(勝率48.7%)と負け越し、プレーオフは3勝8敗(勝率27.3%)という結果を残せなかった。
現時点で、バックスからリバースHCに関する声明は発表されていないが、ヤニスは指揮官退任について聞かされ、こう口にしていた。
「俺はまだ聞いていない。ショックだよ。でも、彼は25年間も務めた素晴らしいコーチだ。選手としても15年近くプレーしたから、NBAに30~40年も携わっている。間違いなくNBAのレジェンドだし、皆さんもご存知の通り、殿堂入りも果たしている。
彼と一緒に仕事ができて本当に良かった。でも、そんな話はまだ聞いていない。だから彼へ電話して、本当かどうか確認しないといけないね」
リバースHCは現役時代、アトランタ・ホークスなどで計13シーズンプレーした。引退後はコーチに転身し、オーランド・マジック、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、バックスで約27シーズン指揮を執り、NBA歴代6位の1194勝をあげた。
2007-08シーズンにはセルティックスでNBAチャンピオンを経験。プレーヤーズ・コーチと知られ、21シーズンで勝ち越し、今月4日には2026年のバスケットボール殿堂入りも決まっていた。
今後、リバースがNBAチームで指揮を執るかは現時点で不明。ただ、殿堂入りが決まったことで、コーチ業から引退する可能性もある。
それでも、複数の球団をプレーオフの常連に導き、数多くの勝利をもたらしてきただけに、ヤニスが話したように“NBAレジェンド”の1人なのは間違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
この現状を受け、現地時間4月12日(日本時間13日、日付は以下同)のレギュラーシーズン最終戦後、『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者は、ドック・リバースHC(ヘッドコーチ)が退任することになると報道。2023-24シーズン途中からチームを率いた64歳の指揮官は、約3シーズンで97勝102敗(勝率48.7%)と負け越し、プレーオフは3勝8敗(勝率27.3%)という結果を残せなかった。
現時点で、バックスからリバースHCに関する声明は発表されていないが、ヤニスは指揮官退任について聞かされ、こう口にしていた。
「俺はまだ聞いていない。ショックだよ。でも、彼は25年間も務めた素晴らしいコーチだ。選手としても15年近くプレーしたから、NBAに30~40年も携わっている。間違いなくNBAのレジェンドだし、皆さんもご存知の通り、殿堂入りも果たしている。
彼と一緒に仕事ができて本当に良かった。でも、そんな話はまだ聞いていない。だから彼へ電話して、本当かどうか確認しないといけないね」
リバースHCは現役時代、アトランタ・ホークスなどで計13シーズンプレーした。引退後はコーチに転身し、オーランド・マジック、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、バックスで約27シーズン指揮を執り、NBA歴代6位の1194勝をあげた。
2007-08シーズンにはセルティックスでNBAチャンピオンを経験。プレーヤーズ・コーチと知られ、21シーズンで勝ち越し、今月4日には2026年のバスケットボール殿堂入りも決まっていた。
今後、リバースがNBAチームで指揮を執るかは現時点で不明。ただ、殿堂入りが決まったことで、コーチ業から引退する可能性もある。
それでも、複数の球団をプレーオフの常連に導き、数多くの勝利をもたらしてきただけに、ヤニスが話したように“NBAレジェンド”の1人なのは間違いない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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