NBAは2023-24シーズンから、主要なアウォードの受賞には、「レギュラーシーズン65試合以上出場」の基準を満たさなければならないルールが導入されている。
今季、ルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)とケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)はいずれも条件に達しなかったが、特例として資格が認められた。殿堂入り選手のカーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)がこのルール自体に物申している。
2025-26レギュラーシーズンが終了し、プレーオフの戦いもスタートしたが、その一方でアワードの行方にも注目が集まる。今季平均33.5点で自身2度目の得点王に輝いたドンチッチ、2年連続でオールスターに出場したカニングハムはともに64試合の出場にとどまった。
しかし、リーグと選手会は現地時間4月16日に声明で、「カニングハムとドンチッチに関する諸事情を総合的に考慮した結果、両選手は賞の対象資格を満たすと判断された」と、65試合出場の資格条件が例外的に免除されたことを発表した。
ドンチッチは規定に1試合届かなかったものの、昨年12月にスロベニアで第2子の誕生に立ち会うために2試合を欠場しており、それが考慮された形だ。カニングハムは3月中旬に肺気胸を発症し、その後に12試合を欠場したことで出場試合数の規定を満たせずシーズンを終えたが、不可抗力と判断された。
一方で、今季61試合の出場でリーグ3位の平均28.8点をマークしたアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)は仲裁人の判断に委ねられた結果、アウォード受賞資格の対象外となり、ウルブズのクリス・フィンチ・ヘッドコーチは批判の声を上げていた。
現役19年間のうち15シーズンで65試合以上に出場したカーメロは、自身のポッドキャスト『7PM in Brooklyn with Carmelo Anthony』で、「結局のところ、何よりも自分の身体が第一なんだ。誰が何を言おうと関係ない。身体と自分のマインドセットが最優先だ」と持論を展開した。
「プレーできる程度のケガや痛みはもちろんある。捻挫やヒザの痛み、肩の違和感とか、どうしても出たいなら無理をすればプレーできるだろう。でも、身体が『NO(無理)』と言っている時は本当に『NO』なんだ。選手が自分の身体と戦って、無理やり出場しようとすると、もっとひどいケガを招くことになる。
今の時代の選手の考え方は、昔と全く違う。昔は『コートから引きずり出されるまでプレーする』という感じだったが、スタッフに休めと言われたら『分かった、じゃあ休む』という雰囲気になっている」
今季、ルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)とケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)はいずれも条件に達しなかったが、特例として資格が認められた。殿堂入り選手のカーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)がこのルール自体に物申している。
2025-26レギュラーシーズンが終了し、プレーオフの戦いもスタートしたが、その一方でアワードの行方にも注目が集まる。今季平均33.5点で自身2度目の得点王に輝いたドンチッチ、2年連続でオールスターに出場したカニングハムはともに64試合の出場にとどまった。
しかし、リーグと選手会は現地時間4月16日に声明で、「カニングハムとドンチッチに関する諸事情を総合的に考慮した結果、両選手は賞の対象資格を満たすと判断された」と、65試合出場の資格条件が例外的に免除されたことを発表した。
ドンチッチは規定に1試合届かなかったものの、昨年12月にスロベニアで第2子の誕生に立ち会うために2試合を欠場しており、それが考慮された形だ。カニングハムは3月中旬に肺気胸を発症し、その後に12試合を欠場したことで出場試合数の規定を満たせずシーズンを終えたが、不可抗力と判断された。
一方で、今季61試合の出場でリーグ3位の平均28.8点をマークしたアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)は仲裁人の判断に委ねられた結果、アウォード受賞資格の対象外となり、ウルブズのクリス・フィンチ・ヘッドコーチは批判の声を上げていた。
現役19年間のうち15シーズンで65試合以上に出場したカーメロは、自身のポッドキャスト『7PM in Brooklyn with Carmelo Anthony』で、「結局のところ、何よりも自分の身体が第一なんだ。誰が何を言おうと関係ない。身体と自分のマインドセットが最優先だ」と持論を展開した。
「プレーできる程度のケガや痛みはもちろんある。捻挫やヒザの痛み、肩の違和感とか、どうしても出たいなら無理をすればプレーできるだろう。でも、身体が『NO(無理)』と言っている時は本当に『NO』なんだ。選手が自分の身体と戦って、無理やり出場しようとすると、もっとひどいケガを招くことになる。
今の時代の選手の考え方は、昔と全く違う。昔は『コートから引きずり出されるまでプレーする』という感じだったが、スタッフに休めと言われたら『分かった、じゃあ休む』という雰囲気になっている」




