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「私に3ポイントは必要なかった」ウェイドが“シュート下手”評価に反論「それでも平均30点を記録した」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.04.30

ウェイドが自身のプレースタイルについて語った。(C)Getty Images

ウェイドが自身のプレースタイルについて語った。(C)Getty Images

 2000~10年代にマイアミ・ヒートなどで活躍したドゥエイン・ウェイドは、NBA史上屈指のスコアラーだ。類い稀な身体能力とフィジカルを活かしたペイントアタックでゴールを量産し、キャリア平均22.0点、2008-09シーズンには平均30.2点で得点王に輝いた。

 ただ、シューティングガードのポジションながらアウトサイドシュートは不得手で、キャリア通算の3ポイント成功率は29.3%、1試合平均で1.8本の試投で0.5本の成功。質・量とも今ひとつだった。

 キャリアを通じて「シュートが下手」と揶揄されてきたことについて、本人はどう感じているのか。自身がホストを務めるポッドキャスト番組『Wy Network by Dwyane Wade』で、ウェイドは世間の評価についてこう反論した。
 
「何も気にならないと言えば嘘になる。私は3ポイントを確実に決めるシューターじゃなかった。けど、それは私のゲームじゃない。3ポイントシューターにショットチャンスを創ることが私の役割だった。3ポイントは私のプレースタイルじゃなかったんだ。

(シュートが下手という評価が)時々気にならないかって?気にすることもあるかもしれない。でも、自分がどれだけ素晴らしい選手かはよくわかってる。もし『これ3ポイントが得意でなければならない』と言われたら、それを極めただろうね。

 だが、それはコーチ陣が私に求めたゲームではなかった。彼らは私に、リムアタックしてプレッシャーをかけるようなプレーを求めていた。私に3ポイントは必要なかった。それなしでも平均30点を記録していたんだからね」

 3ポイントに頼らないウェイドのプレースタイルは、現在のリーグのトレンドには合わないかもしれない。それでも、“フラッシュ”が繰り出すアンストッパブルなペネトレイトは、現代NBAでも十二分に相手チームの脅威となっていただろう。

構成●ダンクシュート編集部

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