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NBA

「もしセルビアなら我々は全員クビだろう」プレーオフ早期敗退のヨキッチが反省の弁「すべては僕らの責任」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.05.01

今季を終えたヨキッチが反省を口にした。(C)Getty Images

今季を終えたヨキッチが反省を口にした。(C)Getty Images

 現地時間4月30日(日本時間5月1日)、デンバー・ナゲッツはミネソタ・ティンバーウルブズとのプレーオフ・ファーストラウンド第6戦に98-110で敗れ、対戦成績2勝4敗でシリーズ敗退が決定した。

 優勝候補と目された強豪が、早くもポストシーズンの舞台から姿を消した。このシリーズ、ナゲッツは初戦こそホームで116-105で先勝したものの、そこから3連敗。第5戦は125-113で勝利し何とか踏みとどまるも、第6戦はアンソニー・エドワーズ、ドンテ・ディビンチェンゾ、アヨ・ドスンムと主力の多くを欠くウルブズに力負けした。

 ニコラ・ヨキッチとジャマール・マレーの2枚看板はそれぞれルディ・ゴベア、ジェイデン・マクダニエルズの守備に苦しめられ、シリーズを通じて思うようにプレーできず。そのマクダニエルズに「(ナゲッツの選手は)ディフェンスが下手だ」と煽られたように拙守も目立つなど、攻守両面でチームが機能しなかった。

「僕たちはファーストラウンドで敗退してしまった。(タイトル争いからは)まだほど遠いと思う」

 試合後の会見でそう語ったヨキッチ。さらに「(自分の責任は)かなり大きい」と反省の弁を述べた。

「もっと良いプレーが必要だった。もっと上手くプレーすべきだった。第3戦からリズムを取り戻しつつあったと思うが、さらに良いプレーを続けなければならなかった。リバウンドが取れなかったのも、ボールを上手くキャッチできなかったのも彼のせいじゃない。デイビッド・アデルマン(ヘッドコーチ)を責めるべきことは何もない。すべては僕たちの責任だ」
 
 昨夏にチームはキャメロン・ジョンソンやティム・ハーダウェイJr.、ヨナス・ヴァランチュナス、ブルース・ブラウンらを獲得し、課題だった選手層を厚くすることに成功。レギュラーシーズンでは4年連続の50勝超えとなる54勝を記録し、ウエストの第3シードでプレーオフに臨んだ。

 2023年以来、球団史上2度目のリーグ制覇を目指して迎えたポストシーズンだったが、結果はまさかの早期敗退。これを受けて、今オフは“チームを解体すべき”などといった声も聞こえてくることだろう。

「正直なところ、それは僕が決めることではない。だが、もしこれがセルビアだったら、間違いなく僕らは全員クビになっていただろうね」

 チームの今後についてそう話したヨキッチ。自身は今夏に4年2億9300万ドルの延長契約を結ぶ権利を有しており、「僕はこれからもずっとナゲッツの一員であり続けたい」と、デンバーに忠誠を誓っている。

 不本意ながらも一足早くオフに突入したナゲッツ。再びリーグ制覇を目指し、今夏に彼らはどのような動きを見せるのか。

構成●ダンクシュート編集

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