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「ハーデン、ミッチェル、レブロンで勝てる気がしない」“キング”のキャブズ復帰に識者は否定的「守備問題が解決しない」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.06.01

識者はレブロンのキャブズ復帰に否定的な見解を示した。(C)Getty Images

識者はレブロンのキャブズ復帰に否定的な見解を示した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、NBA史上最長となるキャリア23年目のシーズンを終え、今オフに完全FA(フリーエージェント)となる。

 現役を続行するのか、はたまた引退か。プレーを続ける場合はレイカーズに残留するのか、それとも他球団に移籍するのか。その去就に注目が集まっているが、レブロンをよく知る記者たちは古巣クリーブランド・キャバリアーズへの“帰還”は現実的ではないと考えているようだ。

 レブロンは41歳となった今季も60試合に出場して平均20.9点、6.1リバウンド、7.2アシスト、フィールドゴール成功率51.5%と、40歳を超えた大ベテランとしては驚異的な成績を残した。

 現地時間5月21日(日本時間22日)に公開されたスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか)と共同ホストを務めるポッドキャスト番組『Mind the Game』において、レブロンは今後について当面は家族と休暇を取りつつ、「愛するバスケットボールを続けられるかどうか、まだこのスポーツに多くのものを捧げ、高いレベルでプレーできると確信しているか、そうでないか」を、6月下旬~8月にかけて考えていくと語った。
 
 仮にレイカーズを退団する場合、新天地候補のひとつとして挙がってきたのがキャブズだ。レブロンにとっては生まれ故郷の球団であり、NBAのキャリアをスタートさせた場所で、2016年にはフランチャイズ初優勝をもたらしたチーム。現役生活の幕を引く場所としては、最高の環境と見る声も少なくない。

 しかし、NBA入り前からレブロンを追っている『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト記者は、ポッドキャスト番組『Brian Windhorst & The Hoop Collective』で、キャブズのレブロン獲得の懸念点を指摘した。

「クリーブランドの人々は、41歳のレブロンを今でも救世主のように思っている。しかし、たとえ彼を最低年俸(ミニマム契約)で獲得できたとしても、今のキャブズの最大の問題である『守備』は解決しない。今のレブロンは、毎晩高いレベルでディフェンスをこなせる選手ではないからだ」
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