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レブロンがシクサーズ移籍なら元MVPは放出?識者が持論「エンビードとのコンビ結成は論外」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.07.15

レブロン(左)との嚙み合わせの観点から、“スクープB”ロビンソンはシクサーズにエンビード(右)の放出を勧めた。(C)Getty Images

レブロン(左)との嚙み合わせの観点から、“スクープB”ロビンソンはシクサーズにエンビード(右)の放出を勧めた。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズからの退団が決まったレブロン・ジェームズは、フリーエージェント(FA)交渉が解禁となって2週間が経過した中でいまだ新天地が決まっていない。

 移籍先としてフィラデルフィア・セブンティシクサーズが候補に挙がっているが、NBA記者のブランドン“スクープB”ロビンソンは、“キング”を迎え入れるには大黒柱を放出する必要があると持論を述べている。

 2018年からレイカーズに在籍してきたレブロンは、今オフに完全FAとなり、24年目となる来シーズンはレイカーズ以外のチームでプレーすることになった。

『ESPN』のデイブ・マクナメミン記者によれば、シクサーズはタイリース・マキシー、ジョエル・エンビード、新加入のジェイレン・ブラウンの3人がレブロンと連絡。とりわけ、同じ『Klutch Sports Group』のクライアントで、近年のオフシーズンでレブロンと合同トレーニングをしてきたマキシーが勧誘に意欲的だという。

 レブロンが加われば、強力なカルテットが完成することになるが、シクサーズがレブロンを獲得するには生え抜きセンターのエンビードを手放す必要があると“スクープB”ロビンソンは自身のコラムで書いている。
 
「レブロンは(新天地候補として)フィラデルフィアを真剣に検討しているものの、エンビードとの相性は依然として大きな懸念事項となっている。

 実際、噂によれば、シクサーズがレブロンを獲得したいのであれば、エンビードとのコンビ結成は論外で、できれば2人を一緒にプレーさせたくないと考えているようだ。さらに、レブロンはエンビードの長期的な健康状態と、厳しい優勝争いにおける機動力の低下について深刻な懸念を抱いている」

 レブロンは今年12月に42歳となる。一方のエンビードは32歳だが、キャリアを通じて故障が多いのは周知の事実。2023年にMVPに輝いた実力者も、昨季は38試合、2024-25シーズンはわずか19試合と主軸としての責務を果たせずにシーズンを終えている。

 そして、レブロンとエンビードの「プレースタイルの不一致は明白だ」と“スクープB”ロビンソンは指摘する。

「レブロンはハイテンポでスクリーン&ロールを多用するフロアスペーシングシステムで真価を発揮する。一方のエンビードは、ハーフコートでのアイソレーションプレーを主体とし、試合のペースを極限まで遅くする支配的な選手だ。

 シクサーズがレブロンの獲得に本気なら、(マイク)ガンジー・ゼネラルマネージャーはレブロンの耐久性に関する懸念を解消するために、思い切った選手の入れ替え策、つまりエンビードのトレードを決断しなければならないだろう」

“レブロン狂騒曲”はどのような形で結末を迎えるのか、シクサーズはそこに絡むのか、引き続き大きな注目が集まる。

構成●ダンクシュート編集部

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