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NBA

「今のシクサーズの流行語は“犠牲”」レブロン加入のスター軍団が優勝するためのカギを元選手&識者が語る<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.08.03

スターを多く抱えるシクサーズは、レブロン(左)やマキシー(右)らに自己犠牲の精神が求められる。(C)Getty Images

スターを多く抱えるシクサーズは、レブロン(左)やマキシー(右)らに自己犠牲の精神が求められる。(C)Getty Images

 NBA界の“キング”ことレブロン・ジェームズは、現地時間7月24日(日本時間25日、日付は以下同)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズへ加入することを発表した。

 ジョエル・エンビード、タイリース・マキシー、新加入のジェイレン・ブラウンとオールスター経験者が並ぶ豪華陣容が完成したが、PJ・タッカー(元ヒューストン・ロケッツほか)は“キング”と言われるレブロンと言えど、犠牲が必要になると見解を述べている。

 今年12月に42歳となるなかで、8年間在籍したロサンゼルス・レイカーズを退団することを決断したレブロンが選んだ新天地はシクサーズ。

 チームには2023年のシーズンMVPのエンビードや、昨季リーグ5位の平均28.3点をあげたマキシー、期待の若手VJ・エッジコムが在籍しているだけでなく、今夏の補強でボストン・セルティックスからブラウンを獲得したほか、ディーン・ウェイド、アンファニー・サイモンズらを補強。プレーオフで上位進出を狙える強力なロスターを作り上げたと言っていい。
 
 マキシー、エッジコム、ブラウン、レブロン、エンビードを擁するラインナップは超強力だが、ケミストリーは未知数。元NBA選手のタッカーは『UNINTERRUPTED』のポッドキャストで、レブロンについて「家族の近くにいるためにカリフォルニアにとどまると思っていたけど、シクサーズへの移籍は納得がいく」と語り、その上でチームが成功するために必要なことに触れた。

「個人的に一番大きなポイントだと思うのは、ジョエル(エンビード)や他の選手は大丈夫だろうけど、タイリース(マキシー)が誰よりも一番アジャストを求められるという点だ。

 タイリースは常にボールを持っていることに慣れているし、オンボールでのプレーが本当に上手い。でもレブロンが来れば、彼がPG(ポイントガード)の役割をしてプレーを組み立てることになる。タイリースが得意とする『ボールを持ってスコアする』という役割をどう折り合いをつけるかだ。これまでとは少し勝手が違ってくるだろう」
 
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