現地時間9月18日(日本時間19日、日付は以下同)、今夏に引退を発表したカイル・ラウリーが、チャリティゴルフトーナメントを開催。トロント・ラプターズ時代の同僚デマー・デローザン(デンバー・ナゲッツ)も参加した。
今夏にサクラメント・キングスと決別後、デローザンはキャリア最初の9シーズンを過ごしたラプターズへ復帰する噂も流れていた。だがニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレー、アーロン・ゴードンらを擁するナゲッツ入りを決断し、今季でキャリア18年目を迎える。
37歳のベテランウイングは、昨季は77試合で平均18.4点、2.9リバウンド、4.1アシスト、1.0スティールにフィールドゴール成功率49.7%をマーク。平均20点超えこそ12シーズンで途切れたものの、自慢のミッドレンジゲームは健在で、新天地ではヨキッチやマレーがベンチにいる時間帯の得点源として期待できる。
通算2万6711得点はNBA歴代16位、現役では4位につける。ラプターズ時代の通算1万3296得点は球団トップで、そのほかにも複数の部門でトップ10に名を連ねている。
ゴルフトーナメントでメディアの取材に応じたデローザンは、ラプターズで着用した「10番」の欠番入りについて「そうなると願っている」と語っていた。
「ここはいつだって僕のホームなんだ。キャリアの9年間を過ごした場所だし、バスケットボール選手、それに1人の人間としても、僕の基盤を築いてくれた場所なんだ。ここは僕にとって最初のホームであり、あらゆることの最初を経験した場所。何ものにも代えがたい場所なんだ」
デローザンが2018年に退団後、ラプターズで10番を着用した選手は皆無。チームはデローザンが絡んだトレードで加入したカワイ・レナードを中心に、翌2019年に球団初優勝を果たしたが、デローザンとラウリーがチームをプレーオフ常連へと押し上げたことは見逃せない。
これまでラプターズで永久欠番になっているのはヴィンス・カーター(15番)だけだったが、8月28日にラウリーの「7番」が欠番になることが決定。2027年1月10日にホームのスコシアバンク・アリーナで行なわれるフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦後に欠番セレモニーが開催される。
「背番号10は間違いなくあそこへ掲げられるべきだ。疑いの余地はないね」とラウリーが評したように、デローザンがラプターズに残した功績を考えれば、その資格は十分あるはずだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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37歳のベテランウイングは、昨季は77試合で平均18.4点、2.9リバウンド、4.1アシスト、1.0スティールにフィールドゴール成功率49.7%をマーク。平均20点超えこそ12シーズンで途切れたものの、自慢のミッドレンジゲームは健在で、新天地ではヨキッチやマレーがベンチにいる時間帯の得点源として期待できる。
通算2万6711得点はNBA歴代16位、現役では4位につける。ラプターズ時代の通算1万3296得点は球団トップで、そのほかにも複数の部門でトップ10に名を連ねている。
ゴルフトーナメントでメディアの取材に応じたデローザンは、ラプターズで着用した「10番」の欠番入りについて「そうなると願っている」と語っていた。
「ここはいつだって僕のホームなんだ。キャリアの9年間を過ごした場所だし、バスケットボール選手、それに1人の人間としても、僕の基盤を築いてくれた場所なんだ。ここは僕にとって最初のホームであり、あらゆることの最初を経験した場所。何ものにも代えがたい場所なんだ」
デローザンが2018年に退団後、ラプターズで10番を着用した選手は皆無。チームはデローザンが絡んだトレードで加入したカワイ・レナードを中心に、翌2019年に球団初優勝を果たしたが、デローザンとラウリーがチームをプレーオフ常連へと押し上げたことは見逃せない。
これまでラプターズで永久欠番になっているのはヴィンス・カーター(15番)だけだったが、8月28日にラウリーの「7番」が欠番になることが決定。2027年1月10日にホームのスコシアバンク・アリーナで行なわれるフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦後に欠番セレモニーが開催される。
「背番号10は間違いなくあそこへ掲げられるべきだ。疑いの余地はないね」とラウリーが評したように、デローザンがラプターズに残した功績を考えれば、その資格は十分あるはずだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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