現地時間9月25日(日本時間26日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズがステフィン・カリーと延長契約を締結したことを発表した。
『ESPN』によると、その金額は2年1億1600万ドル(約182億1200万円)で、2年目の2028-29シーズンはプレーヤーオプション(PO)。カリーは今季でNBAキャリア18年目のため、POを行使して2028-29シーズンもウォリアーズでプレーすれば、同球団でNBA入りから20シーズンを全うすることになる。
リリースを通じて、ウォリアーズのマイク・ダンリービーJr.ゼネラルマネージャー(GM)はこう述べている。
「我々はステフィンとの契約合意に至り、ウォリアーズにおける彼の歴史的なキャリアを延長できることを、これ以上ないほど嬉しく思っている。プロスポーツの歴史において、コートの内外を問わず、ステフィン・カリーほどフランチャイズの顔にふさわしい人物は存在しない」
カリーは8月29日に2年で最大1億3670万ドル(約214億6190万円)の延長契約を結ぶ資格を手にしていたが、最終的に約2000万ドル(約31億4000万円)下回る金額で合意に達した。
ダンリービーJr.GMの言葉通り、カリーはウォリアーズで歴史に名を残すキャリアを歩んできた。2009年のドラフト1巡目7位でウォリアーズから指名された稀代のシューターは、これまで2度のシーズンMVP、ファイナルMVP、4度の優勝を飾り、オールスターへ12度、オールNBAチームには11度選出。
レギュラーシーズン通算1069試合に出場し、平均24.8点、4.7リバウンド、6.3アシスト、1.5スティール。プレーオフでも計155試合で平均26.8点、5.3リバウンド、6.1アシスト、1.5スティールをマークしてきた。
なかでもそのシュート力、3ポイントは脅威そのもの。キャッチ&シュートはもちろん、ドリブルから繰り出すプルアップはどこからでもショット可能で、カリーが長距離砲を打ち切ることでウォリアーズのオフェンスが完遂するケースも多々ある。
レギュラーシーズンの通算成功数4248本、プレーオフの通算成功数650本はいずれも歴代トップ。平均試投数と成功数でもどちらも歴代最多で、シーズンの通算成功率42.17%はNBA歴代14位、プレーオフでも39.7%と高確率なわけだが、相手チームの厳しいマークに遭い、クイックリリースで放ちながらこの数字を記録しているのだから恐ろしい限りだ。
長ければ2029年まで、カリーのプレーする姿が見られることは、ファンにとって朗報と言えよう。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
『ESPN』によると、その金額は2年1億1600万ドル(約182億1200万円)で、2年目の2028-29シーズンはプレーヤーオプション(PO)。カリーは今季でNBAキャリア18年目のため、POを行使して2028-29シーズンもウォリアーズでプレーすれば、同球団でNBA入りから20シーズンを全うすることになる。
リリースを通じて、ウォリアーズのマイク・ダンリービーJr.ゼネラルマネージャー(GM)はこう述べている。
「我々はステフィンとの契約合意に至り、ウォリアーズにおける彼の歴史的なキャリアを延長できることを、これ以上ないほど嬉しく思っている。プロスポーツの歴史において、コートの内外を問わず、ステフィン・カリーほどフランチャイズの顔にふさわしい人物は存在しない」
カリーは8月29日に2年で最大1億3670万ドル(約214億6190万円)の延長契約を結ぶ資格を手にしていたが、最終的に約2000万ドル(約31億4000万円)下回る金額で合意に達した。
ダンリービーJr.GMの言葉通り、カリーはウォリアーズで歴史に名を残すキャリアを歩んできた。2009年のドラフト1巡目7位でウォリアーズから指名された稀代のシューターは、これまで2度のシーズンMVP、ファイナルMVP、4度の優勝を飾り、オールスターへ12度、オールNBAチームには11度選出。
レギュラーシーズン通算1069試合に出場し、平均24.8点、4.7リバウンド、6.3アシスト、1.5スティール。プレーオフでも計155試合で平均26.8点、5.3リバウンド、6.1アシスト、1.5スティールをマークしてきた。
なかでもそのシュート力、3ポイントは脅威そのもの。キャッチ&シュートはもちろん、ドリブルから繰り出すプルアップはどこからでもショット可能で、カリーが長距離砲を打ち切ることでウォリアーズのオフェンスが完遂するケースも多々ある。
レギュラーシーズンの通算成功数4248本、プレーオフの通算成功数650本はいずれも歴代トップ。平均試投数と成功数でもどちらも歴代最多で、シーズンの通算成功率42.17%はNBA歴代14位、プレーオフでも39.7%と高確率なわけだが、相手チームの厳しいマークに遭い、クイックリリースで放ちながらこの数字を記録しているのだから恐ろしい限りだ。
長ければ2029年まで、カリーのプレーする姿が見られることは、ファンにとって朗報と言えよう。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!




