NBAレジェンドのコビー・ブライアントは、類まれな得点力と勝負強さで2000年代にロサンゼルス・レイカーズを5度の優勝に導き、リーグ史に残るスーパースターとして一時代を築いた。
元チームメイトで、いとこでもあるセドリック・セバロスは、若き日のコビーの自信に驚きを隠せなかったことを振り返っている。
1996年のドラフト全体13位でシャーロット・ホーネッツから指名を受け、トレード先のレイカーズでプロキャリアをスタートさせたコビー。18歳(ドラフト時は17歳)でデビューしてからレイカーズ一筋20年、晩年は左アキレス腱断裂などケガにも苦しんだなか、キャリアで通算1346試合に出場して歴代4位の3万3643得点をマークした。
シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、オールNBA1stチーム選出11回、オールディフェンシブ1stチーム選出9回、オールスター選出18回など数々の功績を残したコビー。2020年1月にヘリコプター墜落事故により41歳の若さで命を落とした後には、バスケットボール殿堂入りを果たした。
1994~97年にレイカーズに在籍し、コビーのルーキーイヤーだった1996-97シーズン途中にフェニックス・サンズへトレードされたセバロスは、数か月間、コビーとチームメイトだった。そして、2人は同じ曽祖父を持つ親戚でもあった。
そのセバロスは元NBA選手のマット・バーンズとスティーブン・ジャクソンがホストを務めるポッドキャスト番組『ALL THE SMOKE』で、「コビーが17歳であんなに成熟していたのは信じられない」と振り返った。
「コビーはまるで自分がオールスター選手で、MVP票も獲得したかのような感じだった。『自分で道を切り開いてみせる』と言っていたよ。それは“傲慢”だとは言わない。“自信”さ。コビーは自分がこのリーグで何かを成し遂げる能力を持っていることを知っていたんだ。彼の周りの人間はそれを傲慢だと思ったけど、ただ彼は彼らしくいただけさ」
また、セバロスはコビー、マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、レブロン・ジェームズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)という“史上最高の選手(GOAT)”候補に挙げられる3人についても比較している。
「レブロンは超高性能スコープ付きのデカい銃を持っていて、3マイル(約4.8キロ)離れたところからスナイパーみたいに相手を仕留めるだろう。コビーはカミソリの刃を口にくわえて、携帯電話で警察に連絡しながら相手を切り刻むだろう。そして、マイクは必ず素晴らしいプレーを見せてくれる。誰を選んでも間違いはないが、忠誠心のあるマイク、コビー、そしてレブロンの順に選ぶよ」
チームメイトとして過ごした時間は少なかったセバロスだが、10代のコビーが見せていた並外れた自信は、今なお鮮明に記憶に残っているようだ。
構成●ダンクシュート編集部
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シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、オールNBA1stチーム選出11回、オールディフェンシブ1stチーム選出9回、オールスター選出18回など数々の功績を残したコビー。2020年1月にヘリコプター墜落事故により41歳の若さで命を落とした後には、バスケットボール殿堂入りを果たした。
1994~97年にレイカーズに在籍し、コビーのルーキーイヤーだった1996-97シーズン途中にフェニックス・サンズへトレードされたセバロスは、数か月間、コビーとチームメイトだった。そして、2人は同じ曽祖父を持つ親戚でもあった。
そのセバロスは元NBA選手のマット・バーンズとスティーブン・ジャクソンがホストを務めるポッドキャスト番組『ALL THE SMOKE』で、「コビーが17歳であんなに成熟していたのは信じられない」と振り返った。
「コビーはまるで自分がオールスター選手で、MVP票も獲得したかのような感じだった。『自分で道を切り開いてみせる』と言っていたよ。それは“傲慢”だとは言わない。“自信”さ。コビーは自分がこのリーグで何かを成し遂げる能力を持っていることを知っていたんだ。彼の周りの人間はそれを傲慢だと思ったけど、ただ彼は彼らしくいただけさ」
また、セバロスはコビー、マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、レブロン・ジェームズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)という“史上最高の選手(GOAT)”候補に挙げられる3人についても比較している。
「レブロンは超高性能スコープ付きのデカい銃を持っていて、3マイル(約4.8キロ)離れたところからスナイパーみたいに相手を仕留めるだろう。コビーはカミソリの刃を口にくわえて、携帯電話で警察に連絡しながら相手を切り刻むだろう。そして、マイクは必ず素晴らしいプレーを見せてくれる。誰を選んでも間違いはないが、忠誠心のあるマイク、コビー、そしてレブロンの順に選ぶよ」
チームメイトとして過ごした時間は少なかったセバロスだが、10代のコビーが見せていた並外れた自信は、今なお鮮明に記憶に残っているようだ。
構成●ダンクシュート編集部
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