2018-19シーズンの新人王ルカ・ドンチッチ(スロベニア出身)、昨季途中にトレードで加入したクリスタプス・ポルジンギス(ラトビア出身)という魅惑の“インターナショナルデュオ”を中心に、意気揚々と今季を迎えたダラス・マーベリックス。ドンチッチは足首、ポルジンギスもヒザを痛めて一時戦線離脱し、1月下旬にはビッグマンのドワイト・パウエルが右足アキレス腱断裂でシーズンアウトの大ケガに見舞われるも、ティム・ハーダウェイJr.やセス・カリー、ドリアン・フィニー・スミス、マキシ・クリバー、ジェイレン・ブランソンらがいい働きを見せ、ここまですべての月間成績で勝率5割超えを達成している。
3月も4勝3敗と状態を保ち、ウエスタン・カンファレンス7位(40勝27敗)の座をキープしていたものの、新型コロナウイルスの影響で11日(日本時間12日、日付は以下同)からレギュラーシーズンが中断。2016年以来初のプレーオフ進出に手応えを感じていただけに、選手たちへ大きな影響を及ぼしたと言っていい。
そんな状況下で、4月1日にポルジンギスが地元メディア『The Dallas Morning News』のインタビューに応じた。シーズン中断から約3週間が経過したなか、現状についてこう話している。
「できることをやろうとしている。自分の家にはゲームシェイプをキープできるくらいのウェイトルームがあるからね。そこで少しウェイトをしたりバイクに乗ったり、(心肺機能を向上し、持久力の向上や健康を増進できるように)カーディオトレーニングもしている。あとボクシングも少しやっているよ。スキルを学んでいる最中なんだ。俺たちにはいつすべてが再開するかわからないから、ゲームシェイプを保ち、いつでもプレーできるようにベストを尽くしているよ」
もっとも、今はチームメイトたちと一緒にワークアウトしたり、チームとしてスクリメージを行なうなど、バスケットボールに関するアクティビティはできないため、空いた時間は趣味に興じているという。
3月も4勝3敗と状態を保ち、ウエスタン・カンファレンス7位(40勝27敗)の座をキープしていたものの、新型コロナウイルスの影響で11日(日本時間12日、日付は以下同)からレギュラーシーズンが中断。2016年以来初のプレーオフ進出に手応えを感じていただけに、選手たちへ大きな影響を及ぼしたと言っていい。
そんな状況下で、4月1日にポルジンギスが地元メディア『The Dallas Morning News』のインタビューに応じた。シーズン中断から約3週間が経過したなか、現状についてこう話している。
「できることをやろうとしている。自分の家にはゲームシェイプをキープできるくらいのウェイトルームがあるからね。そこで少しウェイトをしたりバイクに乗ったり、(心肺機能を向上し、持久力の向上や健康を増進できるように)カーディオトレーニングもしている。あとボクシングも少しやっているよ。スキルを学んでいる最中なんだ。俺たちにはいつすべてが再開するかわからないから、ゲームシェイプを保ち、いつでもプレーできるようにベストを尽くしているよ」
もっとも、今はチームメイトたちと一緒にワークアウトしたり、チームとしてスクリメージを行なうなど、バスケットボールに関するアクティビティはできないため、空いた時間は趣味に興じているという。