10月8日、八村塁の所属するウィザーズがワシントンDCのキャピタル・ワン・センターでニックスとのプレシーズン初戦に挑んだ。
ウィザーズはイシュ・スミス、ブラッドリー・ビール、ジャスティン・アンダーソン、八村、トーマス・ブライアントという5人でスタート。
八村は第1クォーター残り8分33秒にミドルジャンパーでプレシーズン初得点を記録すると、次のオフェンスではジュリアス・ランドルのファウルを誘いフリースローで2得点をあげた。その後フリースローで1点を決め、残り4分半でペンチに下がった。
第2クォーター残り7分に再びコートに戻った八村は、残り2分8秒に3ポイント、次の攻撃ではビールのアシストからレイアップを決めて前半で10得点をマークした。 前半で42-57とニックスに15点差をつけられたウィザーズは後半に反撃を開始。アンダーソンの3ポイントとブライアントのジャンパーで10点差に詰め寄ると、残り10分には八村がランドルをかわし、左手で豪快なワンハンドダンクを決めて点差を一桁に縮める。勢いに乗ったウィザーズは再びアンダーソンの長距離砲、スミス、マクレーの得点で残り7分に同点に追いついた。
その後、ウィザーズのスコット・ブルックス・ヘッドコーチは若手中心のメンバーに切り替え、八村は第3クォーター残り5分にベンチへ。そのまま第4クォーターもプレーせず、ウィザーズは99-104で敗れ、プレシーズン初戦は黒星スタートとなった。
八村は21分間の出場で12得点・4リバウンド、フィールドゴールは7本中4本(3ポイント1本)、フリースローは4本中3本成功という内容。そのほかウィザーズはブライアントが14得点・14リバウンド、控えのモリッツ・ヴァグナーが16得点、ジョーダン・マクレーが12得点をあげている。
ウィザーズのプレシーズン2戦目は10日、ワシントンDCで中国の広州ロングライオンズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
ウィザーズはイシュ・スミス、ブラッドリー・ビール、ジャスティン・アンダーソン、八村、トーマス・ブライアントという5人でスタート。
八村は第1クォーター残り8分33秒にミドルジャンパーでプレシーズン初得点を記録すると、次のオフェンスではジュリアス・ランドルのファウルを誘いフリースローで2得点をあげた。その後フリースローで1点を決め、残り4分半でペンチに下がった。
第2クォーター残り7分に再びコートに戻った八村は、残り2分8秒に3ポイント、次の攻撃ではビールのアシストからレイアップを決めて前半で10得点をマークした。 前半で42-57とニックスに15点差をつけられたウィザーズは後半に反撃を開始。アンダーソンの3ポイントとブライアントのジャンパーで10点差に詰め寄ると、残り10分には八村がランドルをかわし、左手で豪快なワンハンドダンクを決めて点差を一桁に縮める。勢いに乗ったウィザーズは再びアンダーソンの長距離砲、スミス、マクレーの得点で残り7分に同点に追いついた。
その後、ウィザーズのスコット・ブルックス・ヘッドコーチは若手中心のメンバーに切り替え、八村は第3クォーター残り5分にベンチへ。そのまま第4クォーターもプレーせず、ウィザーズは99-104で敗れ、プレシーズン初戦は黒星スタートとなった。
八村は21分間の出場で12得点・4リバウンド、フィールドゴールは7本中4本(3ポイント1本)、フリースローは4本中3本成功という内容。そのほかウィザーズはブライアントが14得点・14リバウンド、控えのモリッツ・ヴァグナーが16得点、ジョーダン・マクレーが12得点をあげている。
ウィザーズのプレシーズン2戦目は10日、ワシントンDCで中国の広州ロングライオンズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部