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NBA

セルティックスが空中分解?スマートの苦言にテイタムが反論「改善すべき点か判断するのは俺自身」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.11.08

「改善すべきか判断するのは俺自身」と話したテイタム。スマートの助言はどうやら届いていないようだ。(C)Getty Images

「改善すべきか判断するのは俺自身」と話したテイタム。スマートの助言はどうやら届いていないようだ。(C)Getty Images

 開幕10試合を終えて4勝6敗と、今ひとつ調子の上がらないボストン・セルティックス。中でも現地時間11月1日(日本時間2日、日付は以下同)のシカゴ・ブルズ戦では終盤に大逆転負けを喫し、チームリーダーの1人であるマーカス・スマートが、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンの両エースに対し「あの2人はパスを出したがらない」と公に批判する一幕もあった。

 ただ、スマートは続けて「彼らがここまで成長し続けていることを誇りに思う。だけどこれからはもっと周囲を生かす方法を見つけて、新たなステップに進まないといけない」と話したように、これは若き2人にさらなる成長を望んでいるからこその言葉であった。しかしもしかすると、スマートの思いは2人に届いていないのかもしれない。

 6日のダラス・マーベリックス戦に104-107で敗れた後、テイタムは前述したスマートの発言について言及。あの苦言の後「個別に話し合ったり、ミーティングを開いたりした」と切り出し、こう続けた。
 
「俺はバスケットボールのプレーの仕方を知っている。長くやっていて、ある程度成功を収めてきたはずだ。俺はいつも正しいプレーをしてきた。完璧ではないし、もちろん努力すべき点もある。それが良いところだとも思うんだ。俺は若いし、みんなが俺のことを良いと思ってくれている。

 そして俺には改善すべき点がたくさんある。だが、それが本当に改善すべき点なのか判断するのは俺自身だ。俺はただ常に正しい方法で、教えられた方法で、そして俺の人生でプレーしてきた方法でゲームをプレーするつもりだ。それはこれからも変わることはないよ」

 スマートの助言に対し、「改善するかどうかは自身で判断する」と言い切ったテイタム。また、ブラウンも3日のオーランド・マジック戦に勝利した後、スマートの発言について「会見の場で言わず、俺自身に言えばいい。あれが勝つために必要なものだったとは思わない」と否定的なコメントを残していた。内部崩壊も危惧される状況のなか、はたしてセルティックスは再びチーム一丸となり、優勝へ向かって突き進むことができるのだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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