現地時間11月22日(日本時間23日、日付は以下同)、NBAがシーズン第5週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、ウエスタン・カンファレンスからポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが選出された。
11月15日から21日の期間中、3試合に出場したアデトクンボは平均33.3点(フィールドゴール成功率58.2%)、16.0リバウンド、5.0アシスト、1.67スティール、2.67ブロックをマーク。チームを3連勝に導き、今季初、通算17回目の週間MVPに輝いた。
アデトクンボは17日のロサンゼルス・レイカーズ戦でフィールドゴール18/23、3ポイント3/4、フリースロー8/11の集中砲火で、今季自己最多の47得点を奪取。続く19日のオクラホマシティ・サンダー戦で21得点、19リバウンド、4ブロック、翌20日のオーランド・マジック戦で32得点、20リバウンドと八面六臂の活躍を披露した。
開幕最初の10試合で4勝6敗とスロースタートだった王者バックスも調子を上げ、現在10勝8敗でイースト6位タイにつけている。
同じくブレイザーズを3連勝に導いたリラードは、通算13回目の受賞。3試合で平均28.3点(フィールドゴール成功率43.3%、3ポイント成功率39.3%、フリースロー成功率100%)、2.7リバウンド、8.3アシストを記録した。
今季は開幕からシュートの不振に悩まされてきたリラードだが、11月に入って徐々に復調。15日のトロント・ラプターズ戦で24得点、8アシストをあげると、17日のシカゴ・ブルズ戦は22得点、10アシスト。さらに20日のフィラデルフィア・76ers戦では今季自己最多の39得点を叩き出した。この試合ではフィールドゴール21本中10本を沈めたほか、フリースローは全14本を成功。不調のなかでもフリースローはシーズン成功率89.4%を記録し、とりわけ第5週は全22本をパーフェクトで沈めている。
ブレイザーズは今季初の3連勝で9勝8敗。特にホームでは開幕2戦目から無傷の8連勝を飾っている。ウエスト6位タイにつけているチームは次戦、同率で並ぶデンバー・ナゲッツとホームで対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
11月15日から21日の期間中、3試合に出場したアデトクンボは平均33.3点(フィールドゴール成功率58.2%)、16.0リバウンド、5.0アシスト、1.67スティール、2.67ブロックをマーク。チームを3連勝に導き、今季初、通算17回目の週間MVPに輝いた。
アデトクンボは17日のロサンゼルス・レイカーズ戦でフィールドゴール18/23、3ポイント3/4、フリースロー8/11の集中砲火で、今季自己最多の47得点を奪取。続く19日のオクラホマシティ・サンダー戦で21得点、19リバウンド、4ブロック、翌20日のオーランド・マジック戦で32得点、20リバウンドと八面六臂の活躍を披露した。
開幕最初の10試合で4勝6敗とスロースタートだった王者バックスも調子を上げ、現在10勝8敗でイースト6位タイにつけている。
同じくブレイザーズを3連勝に導いたリラードは、通算13回目の受賞。3試合で平均28.3点(フィールドゴール成功率43.3%、3ポイント成功率39.3%、フリースロー成功率100%)、2.7リバウンド、8.3アシストを記録した。
今季は開幕からシュートの不振に悩まされてきたリラードだが、11月に入って徐々に復調。15日のトロント・ラプターズ戦で24得点、8アシストをあげると、17日のシカゴ・ブルズ戦は22得点、10アシスト。さらに20日のフィラデルフィア・76ers戦では今季自己最多の39得点を叩き出した。この試合ではフィールドゴール21本中10本を沈めたほか、フリースローは全14本を成功。不調のなかでもフリースローはシーズン成功率89.4%を記録し、とりわけ第5週は全22本をパーフェクトで沈めている。
ブレイザーズは今季初の3連勝で9勝8敗。特にホームでは開幕2戦目から無傷の8連勝を飾っている。ウエスト6位タイにつけているチームは次戦、同率で並ぶデンバー・ナゲッツとホームで対戦する。
構成●ダンクシュート編集部