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NBA

復帰直後から存在感を放つ渡邊雄太に地元メディアも期待の声「ワタナベは注目している“誰か”の1人だ」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.12.03

グリズリーズ戦の第3Q、シュートを決めて雄叫びを上げる渡邊。今季初の2桁得点と存在感を放った。(C)Getty Images

グリズリーズ戦の第3Q、シュートを決めて雄叫びを上げる渡邊。今季初の2桁得点と存在感を放った。(C)Getty Images

 NBA4年目を迎えたトロント・ラプターズの渡邊雄太が、チーム内での存在感を高めている。

 ふくらはぎの故障で開幕から出遅れていた渡邊は、現地時間11月24日(日本時間25日、日付は以下同)のメンフィス・グリズリーズ戦で今季初出場。初戦と2試合目のボストン・セルティックス戦はいずれも3得点に終わったが、どちらの試合も13分以上のプレータイムを得てローテーションの一角を担った。

 さらに自身3戦目となった30日のグリズリーズ戦では、28分41秒の出場で11得点、6リバウンドの活躍。出場時間と得点はいずれもベンチメンバーの中では最多で、第3クォーターにはチームトップの8得点を奪うなど、敗戦のなかで確かな存在感を放った。

 試合後、地元紙『TORONTO STAR』は、故障者が多発しているチーム状況を受け、今後の渡邊に期待する内容の記事を掲載。「ゲイリー・トレントJr.、OG・アヌノビー、ケム・バーチが負傷し、オフェンスの大部分を欠いているラプターズでは、誰かがステップアップしなければいけない」としたうえで、「ワタナベはナース(ヘッドコーチ)が注目している“誰か”の1人だ」と述べている。
 
 また、「この夜、3本の3ポイントを決めて11得点をあげたワタナベはそのことをよく理解している」とし、本人のコメントも掲載。グリズリーズ戦の前、「特にOG、ケム、GTが抜けている時には、自分がもっとアグレッシブにならなければいけないと思う」と語った日本のレフティーが、有言実行を果たしたことを伝えた。

 サイズとスピードを武器にしたディフェンスでは、相手の得点源のマークを任されるなどすでに絶大な信頼を置かれている渡邊。主力に欠場者が続き、3連敗と苦しむ現状で、オフェンス面でもチームを助けられるか。2日の次戦、昨季王者ミルウォーキー・バックスとの大一番でも躍動を期待したい。

構成●ダンクシュート編集部
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