NBAの下部リーグ、Gリーグのテキサス・レジェンズに所属する馬場雄大が、新型コロナウイルスの陽性反応を受けていたことを自身のSNSを通じて明かした。
現地時間12月23日、馬場は「報告です。」と題して近況を投稿。「先日のコロナ陽性が原因でのメディカルチェックの結果、念のため更に4~6週間の安静が必要だと言われました。」とし、約1か月にわたって戦線離脱となることを発表した。
もっとも健康面に問題はないようで、投稿の続きでは「僕自身は今も元気でやってるので心配不要です!」とコメント。「またコートで皆さんに会えるのを楽しみにしてます!!また随時、報告させていただきます」と締めくくった。
今夏の東京五輪に日本代表の主力として出場した馬場は、2019年にBリーグのアルバルク東京からNBA入りを目指して渡米。19-20シーズンをダラス・マーベリックス傘下のレジェンズの一員としてプレーし、1年間のオーストラリアリーグを経て今季2シーズンぶりに復帰していた。
今季は8試合に出場して平均12.5点、5.4リバウンド、1.6アシスト、フィールドゴール成功率54.7%、3ポイント成功率41.4%、フリースロー成功率92.3%をマーク。直近4試合では先発に起用されるなど、存在感を高めていたところだった。
本人のコメント通りなら、復帰は年明け1月の下旬~2月の上旬頃と見られる。
構成●ダンクシュート編集部
現地時間12月23日、馬場は「報告です。」と題して近況を投稿。「先日のコロナ陽性が原因でのメディカルチェックの結果、念のため更に4~6週間の安静が必要だと言われました。」とし、約1か月にわたって戦線離脱となることを発表した。
もっとも健康面に問題はないようで、投稿の続きでは「僕自身は今も元気でやってるので心配不要です!」とコメント。「またコートで皆さんに会えるのを楽しみにしてます!!また随時、報告させていただきます」と締めくくった。
今夏の東京五輪に日本代表の主力として出場した馬場は、2019年にBリーグのアルバルク東京からNBA入りを目指して渡米。19-20シーズンをダラス・マーベリックス傘下のレジェンズの一員としてプレーし、1年間のオーストラリアリーグを経て今季2シーズンぶりに復帰していた。
今季は8試合に出場して平均12.5点、5.4リバウンド、1.6アシスト、フィールドゴール成功率54.7%、3ポイント成功率41.4%、フリースロー成功率92.3%をマーク。直近4試合では先発に起用されるなど、存在感を高めていたところだった。
本人のコメント通りなら、復帰は年明け1月の下旬~2月の上旬頃と見られる。
構成●ダンクシュート編集部