現地時間1月19日(日本時間20日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズはホームでブルックリン・ネッツと対戦して118-119で敗戦。八村塁は途中出場で16分45秒プレーし、いずれも今季最多の14得点(フィールドゴール5/9、3ポイント2/4、フリースロー2/3)、5リバウンド、1ブロックを記録した。
1月9日の復帰から6戦連続の出場となった八村はこの日もセカンドユニットの一角として奮闘。第1クォーター残り4分3秒にコートに入ると、同28.6秒に味方のシュートのこぼれ球を拾い初得点をあげる。第2クォーターは開始14秒に相手のダンクを封じて今季初ブロックを記録すると、残り8分3秒に3戦連続となる3ポイントを決めて5得点、5リバウンド、1ブロックで前半を終えた。
八村は後半も好調を維持。12点を追いかける第3クォーター残り3分42秒に追撃の3ポイントを沈めると、第4クォーター11分42秒にはゴール下でファウルを受けながら3点プレーを成功、10分14秒にはドライブから得意のミドルジャンパーと持ち味を発揮した。
試合は前半を74-62と主導権を握ったネッツがリードを守り切って勝利。ワクチン未接種のためアウェーゲーム限定で出場しているカイリー・アービングが今季最多の30得点、7アシスト、ラマーカス・オルドリッジが15本中11本のシュートを沈めて27得点、ジェームズ・ハーデンが18得点、9アシストをマークした。
一方のウィザーズは残り36.6秒にカイル・クーズマの3ポイントで1点差に迫ったものの、最後の攻撃で放ったシュートは2本ともリングに弾かれ万事休す。連勝を逃し、今季の成績を23勝22敗とした。ブラッドリー・ビールが23得点、9アシスト、クーズマが16得点をあげたほか、モントレズ・ハレルと八村の14得点を筆頭にベンチ陣で51得点をあげたが一歩及ばなかった。
イースタン・カンファレンス9位のウィザーズは次戦、同8位で渡邊雄太の所属するトロント・ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
1月9日の復帰から6戦連続の出場となった八村はこの日もセカンドユニットの一角として奮闘。第1クォーター残り4分3秒にコートに入ると、同28.6秒に味方のシュートのこぼれ球を拾い初得点をあげる。第2クォーターは開始14秒に相手のダンクを封じて今季初ブロックを記録すると、残り8分3秒に3戦連続となる3ポイントを決めて5得点、5リバウンド、1ブロックで前半を終えた。
八村は後半も好調を維持。12点を追いかける第3クォーター残り3分42秒に追撃の3ポイントを沈めると、第4クォーター11分42秒にはゴール下でファウルを受けながら3点プレーを成功、10分14秒にはドライブから得意のミドルジャンパーと持ち味を発揮した。
試合は前半を74-62と主導権を握ったネッツがリードを守り切って勝利。ワクチン未接種のためアウェーゲーム限定で出場しているカイリー・アービングが今季最多の30得点、7アシスト、ラマーカス・オルドリッジが15本中11本のシュートを沈めて27得点、ジェームズ・ハーデンが18得点、9アシストをマークした。
一方のウィザーズは残り36.6秒にカイル・クーズマの3ポイントで1点差に迫ったものの、最後の攻撃で放ったシュートは2本ともリングに弾かれ万事休す。連勝を逃し、今季の成績を23勝22敗とした。ブラッドリー・ビールが23得点、9アシスト、クーズマが16得点をあげたほか、モントレズ・ハレルと八村の14得点を筆頭にベンチ陣で51得点をあげたが一歩及ばなかった。
イースタン・カンファレンス9位のウィザーズは次戦、同8位で渡邊雄太の所属するトロント・ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部