現地時間1月24日(日本時間25日、日付は以下同)、NBAがシーズン第14週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからアトランタ・ホークスのトレイ・ヤング、ウエスタン・カンファレンスからデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが選出された。
1月17日から23日の期間中、4試合に出場したヤングはカンファレンス3位の平均31.3点、4.0リバウンド、同3位の9.0アシストをマーク。チームを4連勝に導き、今季第6週以来2回目、通算5回目の週間MVPに輝いた。
23歳の若き司令塔は、逆転勝利を飾った17日のミルウォーキー・バックス戦、19日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でそれぞれ30得点・11アシスト、37得点・14アシストと躍動。30点・10アシスト以上を記録したキャリア通算回数(42)でドゥエイン・ウェイドとクリス・ポールを超え、リーグ歴代10位に名を連ねた。
23日のシャーロット・ホーネッツ戦でも自己最多タイ8本の3ポイントを含む30得点をあげたヤングは、4試合を通じてフィールドゴール成功率46.4%(32/69)、3ポイント成功率47.6%(20/42)、フリースロー成功率91.1%(41/45)を記録。21勝25敗でイースト12位のホークスは、8位まで2ゲーム差に迫っている。
ナゲッツの2勝1敗に貢献したヨキッチは、平均36.3点、11.3リバウンド、10.0アシストをマーク。今季初、通算10回目の週間MVPに選ばれ、受賞回数でカーメロ・アンソニー(現ロサンゼルス・レイカーズ)と並ぶ球団最多タイに浮上した。
昨季MVPは週間トリプルダブル(TD)に加え、3試合でフィールドゴール成功率65.0%(39/60)、3ポイント成功率40.0%(6/15)、フリースロー成功率86.2%(25/29)と効率的な働きを披露。19日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では、延長の11点+決勝アシストを含む今季自己最多の49得点、14リバウンド、10アシストをあげて接戦を制する原動力となった。
ヨキッチは続く21日のメンフィス・グリズリーズ戦でも26得点、11リバウンド、12アシストをマークし、4試合連続のTDを達成。今季の達成回数は11回でリーグトップに立っている。
ナゲッツは現在24勝21敗でウエスト6位。ジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.ら複数の主力を欠くなか、プレーオフ圏内をキープしている。
構成●ダンクシュート編集部
1月17日から23日の期間中、4試合に出場したヤングはカンファレンス3位の平均31.3点、4.0リバウンド、同3位の9.0アシストをマーク。チームを4連勝に導き、今季第6週以来2回目、通算5回目の週間MVPに輝いた。
23歳の若き司令塔は、逆転勝利を飾った17日のミルウォーキー・バックス戦、19日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でそれぞれ30得点・11アシスト、37得点・14アシストと躍動。30点・10アシスト以上を記録したキャリア通算回数(42)でドゥエイン・ウェイドとクリス・ポールを超え、リーグ歴代10位に名を連ねた。
23日のシャーロット・ホーネッツ戦でも自己最多タイ8本の3ポイントを含む30得点をあげたヤングは、4試合を通じてフィールドゴール成功率46.4%(32/69)、3ポイント成功率47.6%(20/42)、フリースロー成功率91.1%(41/45)を記録。21勝25敗でイースト12位のホークスは、8位まで2ゲーム差に迫っている。
ナゲッツの2勝1敗に貢献したヨキッチは、平均36.3点、11.3リバウンド、10.0アシストをマーク。今季初、通算10回目の週間MVPに選ばれ、受賞回数でカーメロ・アンソニー(現ロサンゼルス・レイカーズ)と並ぶ球団最多タイに浮上した。
昨季MVPは週間トリプルダブル(TD)に加え、3試合でフィールドゴール成功率65.0%(39/60)、3ポイント成功率40.0%(6/15)、フリースロー成功率86.2%(25/29)と効率的な働きを披露。19日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では、延長の11点+決勝アシストを含む今季自己最多の49得点、14リバウンド、10アシストをあげて接戦を制する原動力となった。
ヨキッチは続く21日のメンフィス・グリズリーズ戦でも26得点、11リバウンド、12アシストをマークし、4試合連続のTDを達成。今季の達成回数は11回でリーグトップに立っている。
ナゲッツは現在24勝21敗でウエスト6位。ジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.ら複数の主力を欠くなか、プレーオフ圏内をキープしている。
構成●ダンクシュート編集部
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