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NBA

幻になりかけたウィギンズの“ドンチッチ越しダンク”。「審判が栄誉を取り上げようとした」と選手からは苦言も<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2022.05.23

ドンチッチ(右)を豪快にポスタライズしたウィギンズ(左)。しかし当初はオフェンシブ・ファウルとコールされ、危うく“幻の一発”となるところだった。(C)Getty Images

ドンチッチ(右)を豪快にポスタライズしたウィギンズ(左)。しかし当初はオフェンシブ・ファウルとコールされ、危うく“幻の一発”となるところだった。(C)Getty Images

 現地時間5月22日(日本時間23日、日付は以下同)に行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズとダラス・マーベリックスによるウエスタン・カンファレンス決勝第3戦は、ウォリアーズが109-100で勝利。これで対戦成績を3勝0敗とし、3年ぶりのNBAファイナル進出に王手をかけた。

 この試合のハイライトとなったのが、第4クォーター残り6分半、91-83でウォリアーズが8点リードしていた場面。右45度からドライブを仕掛けたアンドリュー・ウィギンズが、ルカ・ドンチッチ越しに豪快なワンハンドスラムダンクを叩き込んだシーンだ。

 当初、レフェリーはこれをオフェンシブ・ファウルとコール。しかしスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)がコーチ・チャレンジを使用した結果、フィールドゴール成功として判定が覆った。
 
 “神童”ドンチッチをポスタライズしたこの一発に多くのファンや現役選手たちが反応した一方、もうひとつ注目を集めたのが、最初にこのプレーをノーカウントとして扱ってしまったレフェリー。試合を観戦していたセス・カリー(ブルックリン・ネッツ)は、自身のSNSで「マーク・デイビス(コールした審判)は今プレーオフ最高のダンクの栄誉を取り上げようとした」と苦言を呈した。

 実際、プレーオフに入ってから、選手たちが審判に対して不満を漏らすことが増えている。ファーストラウンドでトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)が、カンファレンス準決勝ではデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)やヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が、そしてカンファレンス決勝に舞台を移してからも、マイアミ・ヒートとボストン・セルティックスのシリーズを観戦していたレブロン・ジェームズが、SNSで審判のイリーガルスクリーンに対するジャッジに苦言を呈していた。

 今回はコーチ・チャレンジにより判定が覆ったからよかったものの、レフェリーには常に正しいジャッジをお願いしたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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