日本バスケットボール協会は8日、9月22日からオーストラリアで開催される「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022 」に臨む日本代表メンバーを発表した。
悲願の世界一、そして24年パリ五輪の出場権をかけた戦いに挑む12名は以下の通りだ(※年齢・所属は9月8日現在)。
#3馬瓜ステファニー(PF/182cm/23歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#5安間志織(PG/161cm/28歳/UMANA REYER VENEZIA)
#8高田真希(PF/185cm/33歳/デンソー アイリス)
#10渡嘉敷来夢(C/193cm/31歳/ENEOSサンフラワーズ)
#14吉田舞衣(SG/175cm/24歳/シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)
#23山本麻衣(PG/163cm/22歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#31平下愛佳(SG/177cm/20歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#32宮崎早織(PG/167cm/27歳/ENEOSサンフラワーズ)
#52宮澤夕貴(SF・PF/183cm/29歳/富士通 レッドウェーブ)
#75東藤なな子(SG・SF/175cm/21歳/トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
#88赤穂ひまわり(SG・SF/184cm/24歳/デンソー アイリス)
#99オコエ桃仁花(PF/182cm/23歳/富士通 レッドウェーブ)
銀メダルに輝いた昨夏の東京五輪から高田、宮崎、宮澤、東藤、赤穂、オコエの6人が選出。ここにケガから復活を果たした渡嘉敷や安間、3人制代表の馬瓜、山本ら新戦力が加わった。
一方、東京五輪でアシスト王に輝き、5~8月に米国WNBAのワシントン・ミスティックスでプレーした町田瑠唯は、本人と協議したうえで今回は召集を見送ったと恩塚亨ヘッドコーチが説明している。
現在世界ランキング8位の日本は、22日のマリ(ランキング37位)戦を皮切りに、セルビア(同10位)、カナダ(同4位)、フランス(同6位)、オーストラリア(同3位)と対戦。グループ6チーム中4チームが決勝トーナメントに進み、優勝国にはパリ五輪の出場権が与えられる。
構成●ダンクシュート編集部
悲願の世界一、そして24年パリ五輪の出場権をかけた戦いに挑む12名は以下の通りだ(※年齢・所属は9月8日現在)。
#3馬瓜ステファニー(PF/182cm/23歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#5安間志織(PG/161cm/28歳/UMANA REYER VENEZIA)
#8高田真希(PF/185cm/33歳/デンソー アイリス)
#10渡嘉敷来夢(C/193cm/31歳/ENEOSサンフラワーズ)
#14吉田舞衣(SG/175cm/24歳/シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)
#23山本麻衣(PG/163cm/22歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#31平下愛佳(SG/177cm/20歳/トヨタ自動車 アンテロープス)
#32宮崎早織(PG/167cm/27歳/ENEOSサンフラワーズ)
#52宮澤夕貴(SF・PF/183cm/29歳/富士通 レッドウェーブ)
#75東藤なな子(SG・SF/175cm/21歳/トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
#88赤穂ひまわり(SG・SF/184cm/24歳/デンソー アイリス)
#99オコエ桃仁花(PF/182cm/23歳/富士通 レッドウェーブ)
銀メダルに輝いた昨夏の東京五輪から高田、宮崎、宮澤、東藤、赤穂、オコエの6人が選出。ここにケガから復活を果たした渡嘉敷や安間、3人制代表の馬瓜、山本ら新戦力が加わった。
一方、東京五輪でアシスト王に輝き、5~8月に米国WNBAのワシントン・ミスティックスでプレーした町田瑠唯は、本人と協議したうえで今回は召集を見送ったと恩塚亨ヘッドコーチが説明している。
現在世界ランキング8位の日本は、22日のマリ(ランキング37位)戦を皮切りに、セルビア(同10位)、カナダ(同4位)、フランス(同6位)、オーストラリア(同3位)と対戦。グループ6チーム中4チームが決勝トーナメントに進み、優勝国にはパリ五輪の出場権が与えられる。
構成●ダンクシュート編集部
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