NBAジャパンゲームズ第1戦の翌日、さいたまスーパーアリーナで「NBA Japan Games Saturday Night 2022」が開催された。
本日のイベントにはワシントン・ウィザーズの八村塁やゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーなど両チームの選手も参加。
最初に行なわれたスラムダンク・コンテストでは3選手が出場。ウォリアーズのジョナサン・クミンガ、ジェームズ・ワイズマン、ウィザーズからはカイル・クーズマ、ブラッドリー・ビール、そしてレジェンドのディケンベ・ムトンボがジャッジを務めた。
1番手のリペックは、カリーの助けを借りたダンクなどで40得点。2番手のタイラー・カリーは、182㎝と3選手のなかで最も小柄ながら、強烈なレッグスルーダンクでファンを沸かせて45得点をマーク。
3番手のB・ラフは当初、通常のダンクを披露していたが秘密兵器として車を用意。両チームの選手もベンチから立ち上がって見守るなか、日産のアリアを飛び越えてのダンクで50得点を叩き出し優勝。会場総立ちの一発にカリーも飛び上がって喜んでいた。
次のイベントのシューティングスターズ前にはサプライズが。カリーがウォリアーズのルーキーたちを呼び出し、コート中央で音楽に合わせてダンスを躍らせる“NBAの洗礼”を日本で行なった。
ゴール下、ミドルジャンパー、3ポイント、ハーフコートショットと4つのスポットからシュートを決め、そのタイムを競うシューティングスターズは、ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズ、パトリック・ボルドウィンJr.(チーム1)ライアン・ロリンズ、ドンテ・ディヴィンチェンゾ(チーム2)、レジェンドのティム・ハーダウェイ(両チームに参加)が出場。
ウィザーズはコーリー・キスパート、アンソニー・ギル(チーム1)、モンテ・モリス、ジョニー・デイビス(チーム2)、レジェンドからはリチャード・ハミルトン(両チームに参加)というメンバー。
ウィザーズ・チーム1は最後のハーフコートショットをギルが沈め、20.4秒と好タイムを記録。一方のウォリアーズ・チーム1はウィギンズが3ポイントに苦戦し、ボールドウィンJr.がラストショットを決めたものの、53.2秒という結果に。
トップのウィザーズ・チーム1の記録を破ることは難しいと思われたが、ウィザーズ・チーム2は序盤からミスなくシュートを決めていくと、ハーフコットショットをハミルトンがねじ込み、15.9秒でフィニッシュ。ウォリアーズ・チーム2がこのタイムを越えたことでウィザーズ・チーム2が優勝。現役時代、ジャンプシューターとして活躍したハミルトンが勝負強さを見せつけた。
本日のイベントにはワシントン・ウィザーズの八村塁やゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーなど両チームの選手も参加。
最初に行なわれたスラムダンク・コンテストでは3選手が出場。ウォリアーズのジョナサン・クミンガ、ジェームズ・ワイズマン、ウィザーズからはカイル・クーズマ、ブラッドリー・ビール、そしてレジェンドのディケンベ・ムトンボがジャッジを務めた。
1番手のリペックは、カリーの助けを借りたダンクなどで40得点。2番手のタイラー・カリーは、182㎝と3選手のなかで最も小柄ながら、強烈なレッグスルーダンクでファンを沸かせて45得点をマーク。
3番手のB・ラフは当初、通常のダンクを披露していたが秘密兵器として車を用意。両チームの選手もベンチから立ち上がって見守るなか、日産のアリアを飛び越えてのダンクで50得点を叩き出し優勝。会場総立ちの一発にカリーも飛び上がって喜んでいた。
次のイベントのシューティングスターズ前にはサプライズが。カリーがウォリアーズのルーキーたちを呼び出し、コート中央で音楽に合わせてダンスを躍らせる“NBAの洗礼”を日本で行なった。
ゴール下、ミドルジャンパー、3ポイント、ハーフコートショットと4つのスポットからシュートを決め、そのタイムを競うシューティングスターズは、ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズ、パトリック・ボルドウィンJr.(チーム1)ライアン・ロリンズ、ドンテ・ディヴィンチェンゾ(チーム2)、レジェンドのティム・ハーダウェイ(両チームに参加)が出場。
ウィザーズはコーリー・キスパート、アンソニー・ギル(チーム1)、モンテ・モリス、ジョニー・デイビス(チーム2)、レジェンドからはリチャード・ハミルトン(両チームに参加)というメンバー。
ウィザーズ・チーム1は最後のハーフコートショットをギルが沈め、20.4秒と好タイムを記録。一方のウォリアーズ・チーム1はウィギンズが3ポイントに苦戦し、ボールドウィンJr.がラストショットを決めたものの、53.2秒という結果に。
トップのウィザーズ・チーム1の記録を破ることは難しいと思われたが、ウィザーズ・チーム2は序盤からミスなくシュートを決めていくと、ハーフコットショットをハミルトンがねじ込み、15.9秒でフィニッシュ。ウォリアーズ・チーム2がこのタイムを越えたことでウィザーズ・チーム2が優勝。現役時代、ジャンプシューターとして活躍したハミルトンが勝負強さを見せつけた。
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