現地時間10月6日、ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツとマイアミ・ヒートのプレシーズンマッチが開催。バム・アデバヨの17得点を筆頭に、8人が2桁得点をマークしたヒートが109-80で勝利を収めた。
この日のネッツはエースのケビン・デュラントが26分の出場でゲームハイの22得点に4リバウンド、ベン・シモンズも26分の出場で4得点、10リバウンド、4アシスト、1スティールを記録。ビッグ3の一角であるカイリー・アービングは欠場した。
渡邊は後半戦からの出場となった初戦(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)とは異なり、第1クォーター中盤に登場し、デュラントと一緒にプレーした。
登場直後にシモンズのパスから左コーナーより3ポイントを放つが惜しくもミス。残り4分20秒にリバウンドを奪い、残り3分にはリムアタックを仕掛けてファウルを獲得したものの、フリースローは2本ともミス。残り1分53秒にベンチへ下がり、第2クォーターは出番がなかった。
第3クォーターは残り5分にコートインし、残り2分にフェイダウェイ気味のジャンパーを放つが惜しくもリングに嫌われる。それでも守備では的確なヘルプでブロックを決め、その後も懸命なシュートコンテストやリバウンドで存在感を放った。
第4クォーターはスタートから出場し、残り8分にはデイロン・シャープのフックシュートをアシスト。さらに終盤には2試合連続で3ポイントを決めた。
渡邊は約21分間の出場で3得点、4リバウンド、1アシスト、フィールドゴール20%(1/5)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースロー0.0%(0/2)。後半は両軍最多の17分間に出場した。
プレシーズン2試合を終え、渡邊は平均18.5分の出場で6.5点、4.0リバウンド、0.5アシスト、FG成功率40%(4/10)、3ポイント成功率40%(2/5)、フリースロー50%(3/6)の成績を残している。
今後ネッツは13日にミルウォーキー・バックスと、15日にミネソタ・ティンバーウルブズとプレシーズンマッチを行ない、20日にホームでレギュラーシーズン開幕戦(vsニューオリンズ・ペリカンズ)を迎える。
構成●ダンクシュート編集部
この日のネッツはエースのケビン・デュラントが26分の出場でゲームハイの22得点に4リバウンド、ベン・シモンズも26分の出場で4得点、10リバウンド、4アシスト、1スティールを記録。ビッグ3の一角であるカイリー・アービングは欠場した。
渡邊は後半戦からの出場となった初戦(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)とは異なり、第1クォーター中盤に登場し、デュラントと一緒にプレーした。
登場直後にシモンズのパスから左コーナーより3ポイントを放つが惜しくもミス。残り4分20秒にリバウンドを奪い、残り3分にはリムアタックを仕掛けてファウルを獲得したものの、フリースローは2本ともミス。残り1分53秒にベンチへ下がり、第2クォーターは出番がなかった。
第3クォーターは残り5分にコートインし、残り2分にフェイダウェイ気味のジャンパーを放つが惜しくもリングに嫌われる。それでも守備では的確なヘルプでブロックを決め、その後も懸命なシュートコンテストやリバウンドで存在感を放った。
第4クォーターはスタートから出場し、残り8分にはデイロン・シャープのフックシュートをアシスト。さらに終盤には2試合連続で3ポイントを決めた。
渡邊は約21分間の出場で3得点、4リバウンド、1アシスト、フィールドゴール20%(1/5)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースロー0.0%(0/2)。後半は両軍最多の17分間に出場した。
プレシーズン2試合を終え、渡邊は平均18.5分の出場で6.5点、4.0リバウンド、0.5アシスト、FG成功率40%(4/10)、3ポイント成功率40%(2/5)、フリースロー50%(3/6)の成績を残している。
今後ネッツは13日にミルウォーキー・バックスと、15日にミネソタ・ティンバーウルブズとプレシーズンマッチを行ない、20日にホームでレギュラーシーズン開幕戦(vsニューオリンズ・ペリカンズ)を迎える。
構成●ダンクシュート編集部
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