現地時間1月22日、ブルックリン・ネッツは敵地チェイス・センターでゴールデンステイト・ウォリアーズと激突。2度も2桁ビハインドからカムバックする粘りを見せ、120-116で逆転勝利を飾り、今季成績を29勝17敗(勝率63.0%)とした。
両チームの先発は、ネッツがベン・シモンズ、カイリー・アービング、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ニック・クラクストンの5人。対するウォリアーズはステフィン・カリー、ジョーダン・プール、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーンがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター中盤まではネッツのペースで進み、残り6分41秒の時点では17-10と7点のリードを奪取。しかしその後はミスの連発で逆転を許すと、第2クォーターにはハックされたクラクストンのフリースロー失敗などもあり、60-72と12点ビハインドで後半に突入する。
迎えた第3クォーター、ウォリアーズのショットがまるで入らなかった一方で、ネッツはアービングを中心に反撃を仕掛け、約5分半で同点に。第4クォーターにはウォリアーズが再び13点のリードを奪うも、ネッツはアービングとクラクストンを軸にまたも同点に持ち込む。その後はシーソーゲームが続いたなか、残り30秒でオニールが値千金の逆転3ポイントをヒット。ネッツが息詰まる熱戦を制し、2連勝を飾った。
渡邊雄太は第1クォーター残り4分11秒に登場すると、最初のオフェンスでオニールのパスを受け、右コーナーからクイックリリースで3ポイントを放つもミス。残り2分18秒には右コーナーからベースラインドライブを仕掛け、リバースレイアップで初得点を決める。
同クォーター残り1分45秒にはカッティングからレイアップを狙うも、キャッチミスでターンオーバーに。さらに同1分15秒にはプルアップジャンパーを放ち外れたが、短いプレータイムで多くのショットを狙う積極性が見られた。
両チームの先発は、ネッツがベン・シモンズ、カイリー・アービング、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ニック・クラクストンの5人。対するウォリアーズはステフィン・カリー、ジョーダン・プール、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーンがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター中盤まではネッツのペースで進み、残り6分41秒の時点では17-10と7点のリードを奪取。しかしその後はミスの連発で逆転を許すと、第2クォーターにはハックされたクラクストンのフリースロー失敗などもあり、60-72と12点ビハインドで後半に突入する。
迎えた第3クォーター、ウォリアーズのショットがまるで入らなかった一方で、ネッツはアービングを中心に反撃を仕掛け、約5分半で同点に。第4クォーターにはウォリアーズが再び13点のリードを奪うも、ネッツはアービングとクラクストンを軸にまたも同点に持ち込む。その後はシーソーゲームが続いたなか、残り30秒でオニールが値千金の逆転3ポイントをヒット。ネッツが息詰まる熱戦を制し、2連勝を飾った。
渡邊雄太は第1クォーター残り4分11秒に登場すると、最初のオフェンスでオニールのパスを受け、右コーナーからクイックリリースで3ポイントを放つもミス。残り2分18秒には右コーナーからベースラインドライブを仕掛け、リバースレイアップで初得点を決める。
同クォーター残り1分45秒にはカッティングからレイアップを狙うも、キャッチミスでターンオーバーに。さらに同1分15秒にはプルアップジャンパーを放ち外れたが、短いプレータイムで多くのショットを狙う積極性が見られた。
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