現地時間3月22日、ウエスタン・カンファレンス11位タイのロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナで同4位のフェニックス・サンズと対戦。122-111で勝利し、今季成績を36勝37敗とした。八村塁は12分55秒間のプレーで無得点(フィールドゴール0/3、3ポイント0/1)に終わった。
依然としてレブロン・ジェームズが離脱中のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、トロイ・ブラウンJr.、ジャレッド・ヴァンダービルト、アンソニー・デイビスに加え、前戦でキャリアハイの35得点を奪ったオースティン・リーブスが先発入り。前半はそのリーブスが最多の13得点、4アシストとチームを牽引し、59-52とリードして折り返した。
後半、クリス・ポールとデビン・ブッカーを中心にサンズが巻き返しを図るも、レイカーズもラッセルやデイビスが得点を重ね、流れを渡さない。88-85の3点差で迎えた第4クォーターには2度にわたって1点差に迫られたが、ここでもラッセルとデイビスを起点に盛り返し、ケビン・デュラント、ディアンドレ・エイトンの先発2枚を欠くサンズを退けた。
2連勝を飾ったレイカーズは、デイビスが27得点、9リバウンド、5アシスト、ラッセルが26得点、6アシスト、リーブスが25得点に自己最多の11アシストを記録。最終盤にとどめのアリウープを決めるなど、全5本のフィールドゴールを沈めて13得点をあげたヴァンダービルトの奮闘も光った。
一方、八村は前半に3本のシュートを放つも決められず。後半も第3クォーター終盤から第4クォーター序盤にかけて約5分プレーしたものの、ほとんどボールに触れず存在感を放てなかった。無得点は1月18日以来今季2回目、レイカーズ加入後では25試合目で初となった。
36勝37敗でダラス・マーベリックスと並び、プレーイン・トーナメント圏内のカンファレンス9位タイに浮上したレイカーズは次戦24日(日本時間25日)、ホームで7位タイ(36勝36敗)のオクラホマシティ・サンダーと対戦する。勝てばさらに順位が上がる一戦、八村の奮起とともに注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
依然としてレブロン・ジェームズが離脱中のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、トロイ・ブラウンJr.、ジャレッド・ヴァンダービルト、アンソニー・デイビスに加え、前戦でキャリアハイの35得点を奪ったオースティン・リーブスが先発入り。前半はそのリーブスが最多の13得点、4アシストとチームを牽引し、59-52とリードして折り返した。
後半、クリス・ポールとデビン・ブッカーを中心にサンズが巻き返しを図るも、レイカーズもラッセルやデイビスが得点を重ね、流れを渡さない。88-85の3点差で迎えた第4クォーターには2度にわたって1点差に迫られたが、ここでもラッセルとデイビスを起点に盛り返し、ケビン・デュラント、ディアンドレ・エイトンの先発2枚を欠くサンズを退けた。
2連勝を飾ったレイカーズは、デイビスが27得点、9リバウンド、5アシスト、ラッセルが26得点、6アシスト、リーブスが25得点に自己最多の11アシストを記録。最終盤にとどめのアリウープを決めるなど、全5本のフィールドゴールを沈めて13得点をあげたヴァンダービルトの奮闘も光った。
一方、八村は前半に3本のシュートを放つも決められず。後半も第3クォーター終盤から第4クォーター序盤にかけて約5分プレーしたものの、ほとんどボールに触れず存在感を放てなかった。無得点は1月18日以来今季2回目、レイカーズ加入後では25試合目で初となった。
36勝37敗でダラス・マーベリックスと並び、プレーイン・トーナメント圏内のカンファレンス9位タイに浮上したレイカーズは次戦24日(日本時間25日)、ホームで7位タイ(36勝36敗)のオクラホマシティ・サンダーと対戦する。勝てばさらに順位が上がる一戦、八村の奮起とともに注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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