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NBA

レブロン&デイビスの健康状態にレイカーズGMが好感触「彼らのケガは過去のものになっている」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2023.07.11

ペリンカGMはレブロン(左)とデイビス(右)のケガは「過去のもの」と語った。(C)Getty Images

ペリンカGMはレブロン(左)とデイビス(右)のケガは「過去のもの」と語った。(C)Getty Images

 7月6日(日本時間7日)、ロサンゼルス・レイカーズは、今夏のFA(フリーエージェント)戦線で契約した選手たちを続々と発表。

 完全FAのディアンジェロ・ラッセル、制限付きFAのオースティン・リーブス、八村塁と再契約を結び、新たにゲイブ・ヴィンセント、トーリアン・プリンス、キャム・レディッシュ、ジャクソン・ヘイズをロスターへ加えた。

 7月9日、バスケットボール運営部副代表兼GM(ゼネラルマネージャー)のロブ・ペリンカはこのチームの主軸を担うレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスについてこう話していた。

「我々はここまでのオフシーズンについて、それにAD(デイビス)とレブロンが受けている治療についても好感触を得ている。彼らのケガに関するリポートでも良い傾向にある。このオフの期間で、彼らのケガは過去のものとなっている」

 昨季2年ぶりにプレーオフへ出場したレイカーズは第7シードながら、カンファレンス・ファイナルまで駒を進めた。レブロン、デイビスの2枚看板はもちろんのこと、リーブスや八村、ラッセル、ジャレッド・ヴァンダービルトらがポストシーズン勝ち上がりに貢献したが、今夏フロントは昨季の主要メンバーの大部分を維持することに成功。
 
 その一方で、デイビスは12月~1月に右足のストレス反応が出たことで戦線離脱。レブロンも2月下旬に右足を負傷し、腱を断裂する大ケガを負った。特にレブロンは手術を必要とされるなかでプレーを続け、エースとして最後までチームを引っ張った。

 レブロンはプレーオフ敗退後に引退を示唆する発言をしていたが、レイカーズの動きを見て、再契約して戻ってきた選手たちとの写真や新加入選手たちの写真を自身のインスタグラムのストーリーへ投稿するなど、現役続行に前向きな姿勢を示している。

 レイカーズの今季予想スターターはバックコートにラッセルとリーブス、フロントコートにはレブロン、ヴァンダービルト、デイビスという布陣。ベンチには新加入のヴィンセントやプリンス、レディッシュ、ヘイズ、再契約の八村が控えており、レブロン&デイビスをレギュラーシーズン中に休ませることも可能な戦力を有している。

 昨季は44勝38敗(勝率52.4%)、カンファレンス7位でシーズンを終え、プレーインを勝ち上がってプレーオフ進出を決めたレイカーズだが、今季は主力にケガ人さえ出なければ、プレーインが回避される6位以内でポストシーズンに進むチャンスは十分あるはずだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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