現地時間11月5日(日本時間6日、日付は以下同)、フェニックス・サンズは敵地リトルシーザーズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦。120-106で勝利を収め、今季成績を3勝4敗(勝率42.9%)とした。
両軍の先発は、サンズがエリック・ゴードン、グレイソン・アレン、ケイタ・ベイツ・ジョップ、ケビン・デュラント、ユスフ・ヌルキッチと前試合のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦と同じ布陣。対するピストンズはキリアン・ヘイズ、ケイド・カニングハム、アサー・トンプソン、アイザイア・スチュワート、ジェイレン・デューレンと、開幕からほぼ不動の5人がスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーターこそ接戦となったものの、第2クォーターにゴードンが11得点を奪う活躍を見せサンズが抜け出すと、以降は徐々にリードを拡大。デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールの両スターの欠場が続くなか、デュラントが41得点、4リバウンド、5アシスト、1スティール、3ブロックと攻守で獅子奮迅の活躍を見せ、最大21点差をつけて完勝を収めた。
渡邊雄太は第1クォーター残り4分15秒にコートイン。終了間際に放ったハーフコートショットは外れるも、第2クォーターもそのままコートに立ち続けると、残り7分45秒にはトランジションから右ウイングでジョシュ・オコーギーのパスを受け、スタンリー・ウムデイのファウルを受けながら3ポイントをヒット。ボーナスのフリースローも沈め、4ポイントプレーを完成させた。
後半は第3クォーター残り4分33秒に登場。このクォーターはショットを放つ機会がなかったが、第4クォーター残り10分14秒には左ウイングからドライブを仕掛け、フローター気味のジャンパーを沈めてみせた。
最終的なスタッツは、20分14秒のプレータイムで6得点(フィールドゴール2/4、3ポイント1/3、フリースロー1/1)、1リバウンド、2ターンオーバー、1ファウル。2戦続けて3ポイントを沈めたほか、ディフェンスではカニングハム相手に好守を見せる場面もあった。
連敗を3で止めたサンズ。次戦は8日、敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズとのゲームが組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBAのフェニックス・サンズに加入!日本代表でも躍動する渡邊雄太を厳選ショットで特集!
両軍の先発は、サンズがエリック・ゴードン、グレイソン・アレン、ケイタ・ベイツ・ジョップ、ケビン・デュラント、ユスフ・ヌルキッチと前試合のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦と同じ布陣。対するピストンズはキリアン・ヘイズ、ケイド・カニングハム、アサー・トンプソン、アイザイア・スチュワート、ジェイレン・デューレンと、開幕からほぼ不動の5人がスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーターこそ接戦となったものの、第2クォーターにゴードンが11得点を奪う活躍を見せサンズが抜け出すと、以降は徐々にリードを拡大。デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールの両スターの欠場が続くなか、デュラントが41得点、4リバウンド、5アシスト、1スティール、3ブロックと攻守で獅子奮迅の活躍を見せ、最大21点差をつけて完勝を収めた。
渡邊雄太は第1クォーター残り4分15秒にコートイン。終了間際に放ったハーフコートショットは外れるも、第2クォーターもそのままコートに立ち続けると、残り7分45秒にはトランジションから右ウイングでジョシュ・オコーギーのパスを受け、スタンリー・ウムデイのファウルを受けながら3ポイントをヒット。ボーナスのフリースローも沈め、4ポイントプレーを完成させた。
後半は第3クォーター残り4分33秒に登場。このクォーターはショットを放つ機会がなかったが、第4クォーター残り10分14秒には左ウイングからドライブを仕掛け、フローター気味のジャンパーを沈めてみせた。
最終的なスタッツは、20分14秒のプレータイムで6得点(フィールドゴール2/4、3ポイント1/3、フリースロー1/1)、1リバウンド、2ターンオーバー、1ファウル。2戦続けて3ポイントを沈めたほか、ディフェンスではカニングハム相手に好守を見せる場面もあった。
連敗を3で止めたサンズ。次戦は8日、敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズとのゲームが組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
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