ジャマール・クロフォード(元ロサンゼルス・クリッパーズほか)がホストを務める『Bleacher Report』のポッドキャスト番組『Crawford's Couch』に、ボストン・セルティックスのエース、ジェイソン・テイタムがゲスト出演。自身のプレースタイルに影響を与えた3人の新旧スターの名前や、ピックアップゲームが観てみたい10人の選手を挙げた。
2022年の夏にはクロフォードが主催したプロアマリーグにテイタムが参加するなど、旧知の仲の2人。今季のMVPレースの行方や相棒ジェイレン・ブラウンとの関係性など、話が多岐に渡ったなかで、自身のバスケットボールのベースとなった選手を問われたテイタムは「ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、コビー(ブライアント/元ロサンゼルス・レイカーズ)、僕はそんなにアスレティックじゃないけど、T-mac(トレイシー・マッグレディ/元オーランド・マジックほか)」と、3人のスターを列挙した。
また「歴代全選手から自分を含めて10人選んで、ピックアップゲームを行なうとしたら?」と問われたテイタムは、考えながらこう答えた。
「コビー、マイク、ステフ、アレン・アイバーソン、KD、ブロン、ペニー。ギルバート・アリナス、だから僕は0番を着けているんだ。あとはマジック・ジョンソン、彼のプレーが観たかったよ」
真っ先に挙げたのは、子どもの頃の憧れの存在だったコビー。続いて“神様”マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)にアイバーソン(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)、現役からはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)をチョイスした。
さらに、故障で全盛期は短かったものの、1990年代に一世を風靡した“ペニー”ことアンファニー・ハーダウェイ(元マジックほか)をピックアップ。そして自身が0番を着用する理由であるアリナス(元ワシントン・ウィザーズほか)、最後の1人は重鎮マジック(元レイカーズ)を選択した。
チームをどう振り分けるかは語っていないものの、夢のようなゲームが繰り広げられることは間違いないだろう。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】オラジュワン、ジョーダン、バークレー、ペニー……NBAの歴史を彩った偉大なレジェンド特集!
2022年の夏にはクロフォードが主催したプロアマリーグにテイタムが参加するなど、旧知の仲の2人。今季のMVPレースの行方や相棒ジェイレン・ブラウンとの関係性など、話が多岐に渡ったなかで、自身のバスケットボールのベースとなった選手を問われたテイタムは「ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、コビー(ブライアント/元ロサンゼルス・レイカーズ)、僕はそんなにアスレティックじゃないけど、T-mac(トレイシー・マッグレディ/元オーランド・マジックほか)」と、3人のスターを列挙した。
また「歴代全選手から自分を含めて10人選んで、ピックアップゲームを行なうとしたら?」と問われたテイタムは、考えながらこう答えた。
「コビー、マイク、ステフ、アレン・アイバーソン、KD、ブロン、ペニー。ギルバート・アリナス、だから僕は0番を着けているんだ。あとはマジック・ジョンソン、彼のプレーが観たかったよ」
真っ先に挙げたのは、子どもの頃の憧れの存在だったコビー。続いて“神様”マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)にアイバーソン(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)、現役からはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)をチョイスした。
さらに、故障で全盛期は短かったものの、1990年代に一世を風靡した“ペニー”ことアンファニー・ハーダウェイ(元マジックほか)をピックアップ。そして自身が0番を着用する理由であるアリナス(元ワシントン・ウィザーズほか)、最後の1人は重鎮マジック(元レイカーズ)を選択した。
チームをどう振り分けるかは語っていないものの、夢のようなゲームが繰り広げられることは間違いないだろう。
構成●ダンクシュート編集部
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