現地時間2月1日、NBAが2月18日にインディアナ州インディアナポリスで開催する「NBAオールスターゲーム2024」に出場するリザーブメンバーを発表した。
リザーブメンバーはNBA各チームのヘッドコーチの投票によって選出。先週発表されたスターターと合わせた、今季の球宴メンバー24名は以下の通りだ。
■イースタン・カンファレンス
[スターター]
・フロントコート部門
ヤニス・アデトクンボ(バックス/8年連続8回目)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/5年連続5回目)
ジョエル・エンビード(76ers/7年連続7回目)
・ガード部門
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/2年連続2回目)
デイミアン・リラード(バックス/2年連続8回目)
[リザーブ]
バム・アデバヨ(ヒート/2年連続3回目)
パオロ・バンケロ(マジック/初)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス/2年連続3回目)
ジェイレン・ブランソン(ニックス/初)
タイリース・マキシー(76ers/初)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/5年連続5回目)
ジュリアス・ランドル(ニックス/2年連続3回目)
■ウエスタン・カンファレンス
[スターター]
・フロントコート部門
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/20年連続20回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/6年連続6回目)
ケビン・デュラント(サンズ/4年連続14回目)
・ガード部門
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/5年連続5回目)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/2年連続2回目)
[リザーブ]
デビン・ブッカー(サンズ/2年ぶり4回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/4年連続10回目)
アンソニー・デイビス(レイカーズ/3年ぶり9回目)
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/2年連続2回目)
ポール・ジョージ(クリッパーズ/3年連続9回目)
カワイ・レナード(クリッパーズ/3年ぶり6回目)
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ/2年ぶり4回目)
今年の球宴の初出場メンバーは3人。いずれもイーストから、カンファレンス3位と好調のニックスを牽引するブランソン、自己ベストの平均25.7点をマークするシクサーズのマキシー、そして昨季の新人王で、W杯のアメリカ代表にも選ばれたマジックのバンケロが選ばれた。
ウエストのリザーブでは先発入りを逃したカリーが自身通算10回目にして初めてリザーブでの選出。首位ウルブズからエドワーズとタウンズが選ばれたほか、クリッパーズからもジョージとレナードの2人、昨季はケガで選出漏れしたレイカーズのデイビスとサンズのブッカーも返り咲きを果たした。
なお、選手が負傷で出場できない場合は、コミッショナーのアダム・シルバーが同カンファレンスから代替選手を選出する。イーストのエンビードとランドルはケガで欠場が濃厚となっており、追加選手が後日発表されるだろう。
今年のオールスターは、7大会ぶりにイーストとウエストの東西対抗形式に回帰。試合形式も前回大会までのターゲットスコア制から、通常の4クォーター制で行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
NBAオールスターの先発メンバー発表、レブロンが史上最多20年連続出場!7年ぶりに東西対抗形式が復活【ファン投票最終結果】
リザーブメンバーはNBA各チームのヘッドコーチの投票によって選出。先週発表されたスターターと合わせた、今季の球宴メンバー24名は以下の通りだ。
■イースタン・カンファレンス
[スターター]
・フロントコート部門
ヤニス・アデトクンボ(バックス/8年連続8回目)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/5年連続5回目)
ジョエル・エンビード(76ers/7年連続7回目)
・ガード部門
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/2年連続2回目)
デイミアン・リラード(バックス/2年連続8回目)
[リザーブ]
バム・アデバヨ(ヒート/2年連続3回目)
パオロ・バンケロ(マジック/初)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス/2年連続3回目)
ジェイレン・ブランソン(ニックス/初)
タイリース・マキシー(76ers/初)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/5年連続5回目)
ジュリアス・ランドル(ニックス/2年連続3回目)
■ウエスタン・カンファレンス
[スターター]
・フロントコート部門
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/20年連続20回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/6年連続6回目)
ケビン・デュラント(サンズ/4年連続14回目)
・ガード部門
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/5年連続5回目)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/2年連続2回目)
[リザーブ]
デビン・ブッカー(サンズ/2年ぶり4回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/4年連続10回目)
アンソニー・デイビス(レイカーズ/3年ぶり9回目)
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/2年連続2回目)
ポール・ジョージ(クリッパーズ/3年連続9回目)
カワイ・レナード(クリッパーズ/3年ぶり6回目)
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ/2年ぶり4回目)
今年の球宴の初出場メンバーは3人。いずれもイーストから、カンファレンス3位と好調のニックスを牽引するブランソン、自己ベストの平均25.7点をマークするシクサーズのマキシー、そして昨季の新人王で、W杯のアメリカ代表にも選ばれたマジックのバンケロが選ばれた。
ウエストのリザーブでは先発入りを逃したカリーが自身通算10回目にして初めてリザーブでの選出。首位ウルブズからエドワーズとタウンズが選ばれたほか、クリッパーズからもジョージとレナードの2人、昨季はケガで選出漏れしたレイカーズのデイビスとサンズのブッカーも返り咲きを果たした。
なお、選手が負傷で出場できない場合は、コミッショナーのアダム・シルバーが同カンファレンスから代替選手を選出する。イーストのエンビードとランドルはケガで欠場が濃厚となっており、追加選手が後日発表されるだろう。
今年のオールスターは、7大会ぶりにイーストとウエストの東西対抗形式に回帰。試合形式も前回大会までのターゲットスコア制から、通常の4クォーター制で行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
NBAオールスターの先発メンバー発表、レブロンが史上最多20年連続出場!7年ぶりに東西対抗形式が復活【ファン投票最終結果】
関連記事
- NBAオールスターの先発メンバー発表、レブロンが史上最多20年連続出場!7年ぶりに東西対抗形式が復活【ファン投票最終結果】<DUNKSHOOT>
- 「今年オールスター入りするだろう」成長著しいシェングンをロケッツ同僚が絶賛「これからもっと良くなっていく」<DUNKSHOOT>
- 「人はバカげたことを言いたがる」実力を疑問視されたブランソンを指揮官、同僚が全力擁護「彼のことをわかってない」<DUNKSHOOT>
- 73得点のドンチッチがマブズのフランチャイズ記録を更新!他チームの記録保持者は?【NBA球団別得点ランキングPart.1】<DUNKSHOOT>
- 【NBA】八村塁、15得点に加え今季最多の8リバウンド&4アシストと躍動!2枚看板不在のレイカーズが首位セルティックスを破る<DUNKSHOOT>