現地時間4月2日(日本時間3日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは、敵地スコシアバンク・アリーナでトロント・ラプターズと対戦した。
レイカーズの先発はディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人。今季13勝6敗と好成績を残している布陣でアウェー6連戦の5戦目に挑んだ。
レブロン→デイビスのホットラインで先制したレイカーズだが、ラプターズのイマニュエル・クイックリー、グレイディ・デックの連続得点で4-12とリードを奪われる。それでもラッセル、八村の3ポイントで点差を縮め、残り6分にレブロンのレイアップで逆転、終盤にはスペンサー・ディンウィディーの3ポイント、ジャクソン・ヘイズの3ポイントプレーで34-25で第1クォーターを終えた。
第2クォーター、チームはラッセルやレブロンの得点で点差を拡大。八村は残り5分にレブロンのパスからレイアップ、次のオフェンスでは豪快なダンクでフィニッシュ、さらに3分20秒にはドライブからレイアップを決める。ただ、終盤にラプターズの反撃を受けて前半を64-58で折り返した。
第3クォーター、レイカーズは最初のオフェンスで八村が左コーナーから3ポイントを沈めると、デイビスと八村のダンク、レブロンの3ポイントプレーで再び点差を広げる。その後も攻撃の手を緩めないレイカーズは、このクォーターで36-21とラプターズを圧倒し、100-79と21点差をつけた。
第4クォーター、レブロン、ラッセルの活躍に加え、トーリアン・プリンス、ヘイズ、クリスティーとベンチ陣も奮闘。一時30点以上のリードを手にしたレイカーズは残り6分には主力をベンチに下げる余裕の展開で、128-111で快勝した。
レイカーズはラッセルが7本の3ポイントを含む25得点、7アシスト、レブロンが23得点、9アシスト、デイビスが21得点、12リバウンド、ベンチからクリスティーが12得点、7リバウンド、ディンウィディーが9得点、プリンスが8得点、5リバウンド、5アシスト、ヘイズが7得点、7リバウンドをマーク。パスが良く回り、3ポイントを43.9%(18/41)と高確率で決め、アシストは今季チーム2位タイの38本を記録した。
八村は26分間の出場で14得点、4リバウンド、4アシスト、1スティール、フィールドゴール成功率66.7%(6/9)、3ポイント成功率50.0%(2/4)。5試合連続で2桁得点を奪ったほか、2試合連続で4アシストを残した。
連勝で今季成績を43勝33敗(勝率56.6%)としたレイカーズは、明日のワシントン・ウィザーズ戦でアウェー6連戦が終了。その後、ホームで6日にクリーブランド・キャバリアーズ、7日にミネソタ・ティンバーウルブズ、9日にゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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第3クォーター、レイカーズは最初のオフェンスで八村が左コーナーから3ポイントを沈めると、デイビスと八村のダンク、レブロンの3ポイントプレーで再び点差を広げる。その後も攻撃の手を緩めないレイカーズは、このクォーターで36-21とラプターズを圧倒し、100-79と21点差をつけた。
第4クォーター、レブロン、ラッセルの活躍に加え、トーリアン・プリンス、ヘイズ、クリスティーとベンチ陣も奮闘。一時30点以上のリードを手にしたレイカーズは残り6分には主力をベンチに下げる余裕の展開で、128-111で快勝した。
レイカーズはラッセルが7本の3ポイントを含む25得点、7アシスト、レブロンが23得点、9アシスト、デイビスが21得点、12リバウンド、ベンチからクリスティーが12得点、7リバウンド、ディンウィディーが9得点、プリンスが8得点、5リバウンド、5アシスト、ヘイズが7得点、7リバウンドをマーク。パスが良く回り、3ポイントを43.9%(18/41)と高確率で決め、アシストは今季チーム2位タイの38本を記録した。
八村は26分間の出場で14得点、4リバウンド、4アシスト、1スティール、フィールドゴール成功率66.7%(6/9)、3ポイント成功率50.0%(2/4)。5試合連続で2桁得点を奪ったほか、2試合連続で4アシストを残した。
連勝で今季成績を43勝33敗(勝率56.6%)としたレイカーズは、明日のワシントン・ウィザーズ戦でアウェー6連戦が終了。その後、ホームで6日にクリーブランド・キャバリアーズ、7日にミネソタ・ティンバーウルブズ、9日にゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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