NBAの2023-24レギュラーシーズンは、現地4月14日の最終戦をもってすべての日程が終了した。
東西のカンファレンスの最終順位は以下の通りとなった。
■イースタン・カンファレンス順位
※★=プレーオフ出場決定、☆=プレーイン・トーナメント出場。
1位 ボストン・セルティックス/64勝18敗★
2位 ニューヨーク・ニックス/50勝32敗★
3位 ミルウォーキー・バックス/49勝33敗★
4位 クリーブランド・キャバリアーズ/48勝34敗★
5位 オーランド・マジック/47勝35敗★
6位 インディアナ・ペイサーズ/47勝35敗★
7位 フィラデルフィア・76ers/47勝35敗☆
8位 マイアミ・ヒート/46勝36敗☆
9位 シカゴ・ブルズ/39勝43敗☆
10位 アトランタ・ホークス/36勝46敗☆
11位 ブルックリン・ネッツ/32勝50敗
12位 トロント・ラプターズ/25勝57敗
13位 シャーロット・ホーネッツ/21勝61敗
14位 ワシントン・ウィザーズ/15勝67敗
15位 デトロイト・ピストンズ/14勝68敗
■ウエスタン・カンファレンス順位
※★=プレーオフ出場決定、☆=プレーイン・トーナメント出場。
1位 オクラホマシティ・サンダー/57勝25敗★
2位 デンバー・ナゲッツ/57勝25敗★
3位 ミネソタ・ティンバーウルブズ/56勝26敗★
4位 ロサンゼルス・クリッパーズ/51勝31敗★
5位 ダラス・マーベリックス/50勝32敗★
6位 フェニックス・サンズ/49勝33敗★
7位 ニューオリンズ・ペリカンズ/49勝33敗☆
8位 ロサンゼルス・レイカーズ/47勝35敗☆
9位 サクラメント・キングス/46勝36敗☆
10位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ/46勝36敗☆
11位 ヒューストン・ロケッツ/41勝41敗
12位 ユタ・ジャズ/31勝51敗
13位 メンフィス・グリズリーズ/27勝55敗
14位 サンアントニオ・スパーズ/22勝60敗
15位 ポートランド・トレイルブレイザーズ/21勝61敗
イーストはセルティックスが2位に14ゲーム差をつけて圧倒。64勝は球団史上4位の成績だ。
第2シードは最後を5連勝で締め、11年ぶりの50勝に乗せたニックスが獲得。以下、バックス、キャブズ、マジック、ペイサーズがプレーオフ進出を決めている。マジックとペイサーズはともに4年ぶりの大舞台となった。
ウエストは上位3チームが最終日まで首位を争う三つ巴のなか、ナゲッツと勝率で並び、直接対決で3勝1敗と上回るサンダーが1位の座に。4年ぶりのプレーオフ進出のみならず、60勝をあげた2012-13シーズン以来の第1シード獲得という大躍進の1年となった。
ナゲッツも同じく2012-13シーズンに記録した球団最高成績に並び、第2シードから連覇を狙う。3位のウルブズは2003-04シーズン(58勝24敗)に次ぐ球団2位の成績で第3シードを獲得した。3年連続のプレーオフでは最終戦で敗れた6位のサンズと激突する。
東西の第7シードと第8シードを決めるプレーイン・トーナメントは、現地4月16日からスタート。イーストは昨季MVPのジョエル・エンビードを擁するシクサーズと昨季ファイナル進出のヒートが一発勝負で第7シードを争う。
ウエストはペリカンズとレイカーズがシーズン最終日に続いて激突。昨季もプレーインから第7シードを獲得し、カンファレンス決勝まで駒を進めた八村塁所属のレイカーズは、敵地でペリカンズに勝てば第7シード、敗れてもキングスvsウォリアーズの勝者にホームで勝てば第8シードでプレーオフ進出が決まる。
構成●ダンクシュート編集部
東西のカンファレンスの最終順位は以下の通りとなった。
■イースタン・カンファレンス順位
※★=プレーオフ出場決定、☆=プレーイン・トーナメント出場。
1位 ボストン・セルティックス/64勝18敗★
2位 ニューヨーク・ニックス/50勝32敗★
3位 ミルウォーキー・バックス/49勝33敗★
4位 クリーブランド・キャバリアーズ/48勝34敗★
5位 オーランド・マジック/47勝35敗★
6位 インディアナ・ペイサーズ/47勝35敗★
7位 フィラデルフィア・76ers/47勝35敗☆
8位 マイアミ・ヒート/46勝36敗☆
9位 シカゴ・ブルズ/39勝43敗☆
10位 アトランタ・ホークス/36勝46敗☆
11位 ブルックリン・ネッツ/32勝50敗
12位 トロント・ラプターズ/25勝57敗
13位 シャーロット・ホーネッツ/21勝61敗
14位 ワシントン・ウィザーズ/15勝67敗
15位 デトロイト・ピストンズ/14勝68敗
■ウエスタン・カンファレンス順位
※★=プレーオフ出場決定、☆=プレーイン・トーナメント出場。
1位 オクラホマシティ・サンダー/57勝25敗★
2位 デンバー・ナゲッツ/57勝25敗★
3位 ミネソタ・ティンバーウルブズ/56勝26敗★
4位 ロサンゼルス・クリッパーズ/51勝31敗★
5位 ダラス・マーベリックス/50勝32敗★
6位 フェニックス・サンズ/49勝33敗★
7位 ニューオリンズ・ペリカンズ/49勝33敗☆
8位 ロサンゼルス・レイカーズ/47勝35敗☆
9位 サクラメント・キングス/46勝36敗☆
10位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ/46勝36敗☆
11位 ヒューストン・ロケッツ/41勝41敗
12位 ユタ・ジャズ/31勝51敗
13位 メンフィス・グリズリーズ/27勝55敗
14位 サンアントニオ・スパーズ/22勝60敗
15位 ポートランド・トレイルブレイザーズ/21勝61敗
イーストはセルティックスが2位に14ゲーム差をつけて圧倒。64勝は球団史上4位の成績だ。
第2シードは最後を5連勝で締め、11年ぶりの50勝に乗せたニックスが獲得。以下、バックス、キャブズ、マジック、ペイサーズがプレーオフ進出を決めている。マジックとペイサーズはともに4年ぶりの大舞台となった。
ウエストは上位3チームが最終日まで首位を争う三つ巴のなか、ナゲッツと勝率で並び、直接対決で3勝1敗と上回るサンダーが1位の座に。4年ぶりのプレーオフ進出のみならず、60勝をあげた2012-13シーズン以来の第1シード獲得という大躍進の1年となった。
ナゲッツも同じく2012-13シーズンに記録した球団最高成績に並び、第2シードから連覇を狙う。3位のウルブズは2003-04シーズン(58勝24敗)に次ぐ球団2位の成績で第3シードを獲得した。3年連続のプレーオフでは最終戦で敗れた6位のサンズと激突する。
東西の第7シードと第8シードを決めるプレーイン・トーナメントは、現地4月16日からスタート。イーストは昨季MVPのジョエル・エンビードを擁するシクサーズと昨季ファイナル進出のヒートが一発勝負で第7シードを争う。
ウエストはペリカンズとレイカーズがシーズン最終日に続いて激突。昨季もプレーインから第7シードを獲得し、カンファレンス決勝まで駒を進めた八村塁所属のレイカーズは、敵地でペリカンズに勝てば第7シード、敗れてもキングスvsウォリアーズの勝者にホームで勝てば第8シードでプレーオフ進出が決まる。
構成●ダンクシュート編集部
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