現地時間5月22日、ミネソタ・ティンバーウルブズ(第3シード)とダラス・マーベリックス(第5シード)によるウエスタン・カンファレンス決勝第1戦が行なわれ、108-105でマーベリックスが勝利。敵地で先勝を飾った。
立ち上がりはホームのウルブズが21-12と優位に進めるが、以降は試合を通じて9点以上の差がつかない激闘となる。マブズはカイリー・アービングの奮闘もあって前半を59-62と3点差に迫って折り返すと、勝負の後半はエースのルカ・ドンチッチが躍動する。
5点を追いかける第4クォーター残り10分11秒。ミドルジャンパーを決めて反撃の狼煙を上げると、直後に再びミドル、さらに3ポイントと約1分間で連続7得点をあげ、試合を引っくり返す。マブズはここから一気に8点リードまで持ち込んだ。
対するウルブズも粘りを見せ、ルディ・ゴベアのアリウープ、カール・アンソニー・タウンズとアンソニー・エドワーズの連続3ポイントで残り3分半に再逆転。しかし直後にドンチッチがステップバックスリーでお返しすると、残り2分過ぎにPJ・ワシントンの3ポイントでリードを奪い返す。残り49秒にはドンチッチが4点差に広げるジャンパーを沈めて勝負を決めた。
敵地で価値ある勝利を掴んだマブズは、ドンチッチがゲームハイの33得点に6リバウンド、8アシスト、3スティール、アービングが前半の24点を含む30得点、4アシストとWエースが仕事を遂行。ワシントンが13得点、7リバウンド、ダニエル・ギャフォードが10得点、9リバウンド、デレック・ライブリー二世が9得点、11リバウンド、2ブロックとインサイド陣も奮起し、ペイント内得点は62-38と圧倒した。
一方、ホームの初戦を落としたウルブズは、ジェイデン・マクダニエルズの24得点が最多。エドワーズが19得点、11リバウンド、8アシスト、タウンズは16得点、7リバウンド、ゴベアは12得点、7リバウンド、2ブロック、控えのナズ・リードが15得点をマークするも、後半はチーム全体で43得点とオフェンスが停滞した。
第2戦は24日(日本時間25日)、再びウルブズのホームで行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
立ち上がりはホームのウルブズが21-12と優位に進めるが、以降は試合を通じて9点以上の差がつかない激闘となる。マブズはカイリー・アービングの奮闘もあって前半を59-62と3点差に迫って折り返すと、勝負の後半はエースのルカ・ドンチッチが躍動する。
5点を追いかける第4クォーター残り10分11秒。ミドルジャンパーを決めて反撃の狼煙を上げると、直後に再びミドル、さらに3ポイントと約1分間で連続7得点をあげ、試合を引っくり返す。マブズはここから一気に8点リードまで持ち込んだ。
対するウルブズも粘りを見せ、ルディ・ゴベアのアリウープ、カール・アンソニー・タウンズとアンソニー・エドワーズの連続3ポイントで残り3分半に再逆転。しかし直後にドンチッチがステップバックスリーでお返しすると、残り2分過ぎにPJ・ワシントンの3ポイントでリードを奪い返す。残り49秒にはドンチッチが4点差に広げるジャンパーを沈めて勝負を決めた。
敵地で価値ある勝利を掴んだマブズは、ドンチッチがゲームハイの33得点に6リバウンド、8アシスト、3スティール、アービングが前半の24点を含む30得点、4アシストとWエースが仕事を遂行。ワシントンが13得点、7リバウンド、ダニエル・ギャフォードが10得点、9リバウンド、デレック・ライブリー二世が9得点、11リバウンド、2ブロックとインサイド陣も奮起し、ペイント内得点は62-38と圧倒した。
一方、ホームの初戦を落としたウルブズは、ジェイデン・マクダニエルズの24得点が最多。エドワーズが19得点、11リバウンド、8アシスト、タウンズは16得点、7リバウンド、ゴベアは12得点、7リバウンド、2ブロック、控えのナズ・リードが15得点をマークするも、後半はチーム全体で43得点とオフェンスが停滞した。
第2戦は24日(日本時間25日)、再びウルブズのホームで行なわれる。
構成●ダンクシュート編集部
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