７月７日、東京・有明アリーナでパリ五輪に向けた強化試合「SoftBank CUP 2024（東京大会）」第２戦が行なわれ、バスケットボール男子日本代表（FIBAランキング26位）は韓国代表（同50位）と対戦。５日の第１戦は84-85で敗れたが、第２戦は88-80で勝利し、リベンジを果たした。
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　パリ五輪への強化が進むなか、左ふくらはぎの肉離れの治療を優先するため、韓国戦２試合を欠場した渡邊雄太は第２戦後の８日に自身のインスタグラムを更新。「日本一丸」「安西先生バスケがしたいです」と綴り、バスケ漫画の名作「スラムダンク」を絡めつつ、コートでの写真を公開するなど、復帰への想いが溢れ出るポストを共有していた。

　日本のエース渡邊の投稿にフォロワーからは「焦らないでね」「モヤモヤしますよね」「あきらめたらそこで試合終了ですよ…」「スラムダンク！」「大爆発してる渡邊さんがみたい」「本当にバスケットが好きなんだな」「完治最優先で」などと、数多くのエールが送られている。
 
　なお、パリ五輪の男子バスケットボールは７月27日に開幕。日本代表はフランス、ドイツ、ブラジルと同じB組でメダル獲得を狙う。

構成●THE DIGEST編集部

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