パリ五輪が閉幕し、いよいよ8月28日にはパリパラリンピックが開幕を迎える。日本時間29日未明に行なわれる開会式を直前に控え、各国パラアスリートが続々と選手村に入村するなか、車いすバスケットボール女子日本代表の北田千尋が、選手村での生活と夢中になっているデザートについて報告している。
北田は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「いろいろな噂のあった選手村の住み心地ですが」と書き出し、「オリンピックの意見を反映して改善されたのか、私たちが過酷な遠征に慣れているからか、なんか、とても快適に過ごせています(笑)」と綴り、快適さをアピールした。
パリ五輪では食事面について、大会組織委員会が地元産やオーガニック(有機)食材に拘り、肉類を減らしてベジタリアンの選択肢を多くしたが、一部の選手団から「おいしくない」「肉や卵が少なすぎる」など、食事の質や量に不満が続出。物足りなさを訴える海外アスリートが話題になったが、「ご飯も美味しくモリモリいただいております。どちらにしてもありがたいことです!笑」と順調な生活だと明かした。
さらに別日では「選手村で美味しいと話題のチョコマフィンを食べてみた」と投稿。「レンジで20秒チンすると中のチョコがトロトロになり周りのマフィンがフワフワになり絶品。人生のベストオブチョコマフィンに認定」と、デザートが絶品だと報告。ただし、「カロリー高そうだからご褒美デザートとして退村前にもう一回食べよう」とし、競技のためしばらく我慢することを付け加えた。
選手村のチョコチップマフィンはパリ五輪でも話題沸騰だった。特にノルウェーの競泳選手ヘンリック・クリスチャンセンは自身のSNSで、マフィンを10点満点で11点と評価。「とんでもなく、おいしい」と食レポするほど、夢中になっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「もう人生終わった…」16歳の張本美和がパリ五輪後の束の間の休暇に起きた"悲劇"を告白「画面が開けられなくなって…」
北田は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「いろいろな噂のあった選手村の住み心地ですが」と書き出し、「オリンピックの意見を反映して改善されたのか、私たちが過酷な遠征に慣れているからか、なんか、とても快適に過ごせています(笑)」と綴り、快適さをアピールした。
パリ五輪では食事面について、大会組織委員会が地元産やオーガニック(有機)食材に拘り、肉類を減らしてベジタリアンの選択肢を多くしたが、一部の選手団から「おいしくない」「肉や卵が少なすぎる」など、食事の質や量に不満が続出。物足りなさを訴える海外アスリートが話題になったが、「ご飯も美味しくモリモリいただいております。どちらにしてもありがたいことです!笑」と順調な生活だと明かした。
さらに別日では「選手村で美味しいと話題のチョコマフィンを食べてみた」と投稿。「レンジで20秒チンすると中のチョコがトロトロになり周りのマフィンがフワフワになり絶品。人生のベストオブチョコマフィンに認定」と、デザートが絶品だと報告。ただし、「カロリー高そうだからご褒美デザートとして退村前にもう一回食べよう」とし、競技のためしばらく我慢することを付け加えた。
選手村のチョコチップマフィンはパリ五輪でも話題沸騰だった。特にノルウェーの競泳選手ヘンリック・クリスチャンセンは自身のSNSで、マフィンを10点満点で11点と評価。「とんでもなく、おいしい」と食レポするほど、夢中になっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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